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用意されたそろいのウェアは、日替わりで

フォアサムで戦う初日は、ゴールドイエローのポロに紺のスラックス。
フォアボールの2日目は、ライトベージュのポロに紺のスラックス。
シングルスで戦う最終日は、赤。
そのほか、パーティ用にあつらえたブレザーにネクタイ、そろいのキャディバッグには、選手の名前が刺繍されている。
この日のプロアマ戦は、初日と同じゴールドイエローのポロシャツ。
揃いのユニフォームに身を包んだ選手たちは、スタート前に練習場で調整した。
広々とした打撃場は、それぞれの打席に選手のネームプレートがついている(=写真左)。
大会スポンサーの名前がプリントされた練習球は、あらかじめ、各選手の打席前に美しくピラミッド型に積み上げられる待遇ぶりだ(=写真右)。
プロアマスタート20分前には、パッティンググリーンに代表チームが勢揃いし、キャプテン・青木から激励の言葉が送られた。
「今週は、みんながそれぞれ『こうだ』と思うとおりのゴルフを展開しよう。それがきっと結果につながるはずだから。だからとにかく今日明日は、しっかりコースを見てくるように!」
この日のプロアマ戦は、ショットガンスタート。青木の言葉でさらに団結を高めた日本チームは、それぞれカートに乗ってコースに散っていった。
本戦ではノンプレーイングキャプテンを務める青木も、プロアマ戦に参加。若手選手たちに負けないキレのあるスィングで、一緒にまわったアマチュアのみなさんを沸かせていた。











