26日（木）に開幕した『富士カントリー可児クラブチャレンジカップ』。初日を終え、４アンダーの３位タイでフィニッシュした三好正展。

この日はショットが良かったと三好。前半からミドルアイアンが冴えてＯＫバーディが続き、楽になったと三好は話す。

気温も上がり、25度を越える気温も三好を後押しした。
「暖かくなって、ショットも飛ぶようになりましたね。そのお陰でセカンドショットがいつもより短い番手で打てるようになりましたね。」

また、グリーンのスピードに悩む選手が多い中、自身が所属する富士レイクサイドＣＣとグリーンが似ているというところから、苦がなくラウンドが出来たと三好は話す。
「自分のコースにグリーンのスピードが合っているのでイメージが出やすいですね。」

３位タイで最終日を迎える三好は
「気負わずに出来る事をやるだけです。バタバタせずにやりたいですね。」
最終日、自身初のチャレンジトーナメント優勝を成し遂げるかどうかは平常心が鍵を握る。