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大会収益金を東日本大震災の被災者育英基金等に寄付(アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン)

アジア太平洋ゴルフ連盟と、公益財団法人日本ゴルフ協会とともに、「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン」を主催する「パナソニック株式会社」は、このほど、昨年大会の入場料収入の中から2000万円を、東日本大震災によって親を亡くされた孤児や遺児のみなさんに役立ててもらおうと、被災地である宮城県・岩手県・福島県の育英基金等に寄付されました。

2008年よりスタートした同大会。開催コースの東広野ゴルフ倶楽部(兵庫県三木市)には、4日間のべ2万人を超える大ギャラリーが訪れる中で昨年も、子供たちの健やかな成長を祈ってレッスン会や、社会見学会などさまざまなジュニアイベントが行われるなど毎年、社会貢献にも大いに力を入れている大会のひとつです。