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D.スメイルが暫定首位で発進 <エンジョイ・ジャカルタ インドネシアオープン 初日>

10番ホールからスタートした前半は、ショットが好調で3バーディ、1ボギーで折り返し、風が吹き出した後半は、手堅く2バーディ、ノーボギーでまとめて、4アンダー暫定首位で発進。
「とてもタフなコースだが、フェアウェイをキープすることができた」と、スメイル。
オフシーズンは、クルーザーに乗ったりしながら、ゴルフから離れて過ごしたそうだ。
ただし、ここ2〜3年は、満足な成績が残せなかった為、“今年は奮起しなければ”との思いがある。
「明日もフェアウェイキープを心がけて、粘り強くプレーしたい」と、笑顔のスメイル。
充実したオフシーズンを終えて挑んだ今大会。心技体ともにフレッシュなスメイルに大きな期待だ。