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「トップ20位を目指す!」デービット・スメイル(ニュージーランド)

全英オープン初日、最終組の1つ前から(現地時間 午後4時10分)のスタートとなったデービット・スメイル(ニュージーランド)。

日本やオーストラリアのトーナメントにはない遅い時間のスタートにも、過去5回の全英出場経験のあるスメイルは「普段は雑誌を読んだりして時間をつぶすけど、今日は練習していた」と、慣れた
もの。

前半はパーキープが続く中、7番ホールをバーディとし、1アンダーで後半へ。
後半折り返し直後の10番ホールをダブルボギーとしたが、パッティングの好調に助けられ、その後3つバーディを取り返しトータルイーブンパー51位タイで初日の競技を終了した。

「初日にしてはまずまずのスタートでよかった。メジャートーナメントではあまりいい成績を残せていないので、今年はトップ20に入れるように頑張りたい」と、遅い時間にも関わらず練習場に向かっていった。