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「最後に笑うのは僕!」パドレグ・ハリントン

ギャラリーの大歓声と拍手に迎えられたディフェンディングチャンピオンのパドレグ・ハリントン。優勝した過去2年間より6時間も早く競技を終えることになった今年度は、スイング改造中ということもあり試練の多い4日間となったが「僕は常にうまくなりたいと思っているし、今週の結果をうけてもっと良い選手になれると思う。最後に笑うのは僕だよ!」と、悔しい気持ちをぐっと呑みこみ、すでに次なるステップを見据え気持ちを切り替えていた。
進化し続けるハリントンの今後に注目したい。