月曜日に行われたマンデートーナメントを通過して、この大会の出場資格を得た大島靖生が3位タイの好位置につけた。

2003年にチャレンジトーナメント1試合だけに出場経験があるという大島は、「もともと飛ぶほうではないので、雨が降っていたこともあり、フェアウェイにボールを置くことだけを考えて軽く振った」ことが良い結果につながり、フェアウェイを外したのは3ホールだけ。
久しぶりの試合ながら、4バーディ2ボギーの2アンダー69というラウンドとなった。

また、同じ組の大前和也が山口県の東亜大学時代の後輩で、それが緊張を和らげる要因ともなった。

最終日を最終組でラウンドする大島は、「明日はまわりに迷惑をかけないように頑張りたい。」と、あくまでも控えめにコメントした。

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