記事

コカ・コーラ東海クラシック 2011

裵相文(ベサンムン)が狙う、ツアー通算2勝目

ホールアウトするなり、18番グリーン奧の茶店に駆け込んだ。「お腹がすいた」と、さっそく注文したのは名古屋名物の「きしめん」。美味しそうにすすって、ひと息ついたら母国の先輩に出くわした。韓国のH・T・キムに、さっそくこの日の好プレーを報告した。

左手のグリーン方向を指さして、「そこのホール(8番)で入っちゃったんです!」。後半は、230ヤードのパー3。左バンカー横は20ヤードのラフから60度のウェッジでチップイン。
「このコースはラフが深くて難しいけれど、今日はとにかくセンター狙いで良いゴルフが出来ました」と、納得顔だった。

今週は月曜日から風邪気味で、喉の痛みを訴えながら「でもバーディがたくさん取れたらそれも問題なくなりました」。好スコアを何よりの薬に、首位タイ浮上。

今年の目標は米ツアーの出場権を獲得すること。そのため、年末の日本ツアーは予選会Qスクールの挑戦で、留守にする。
それだけになおさら渡米前に「勝てるだけ勝ちたい」。
韓国ツアーは2008年から2年連続の賞金王は、8月の「VanaH杯KBCオーガスタ」で日本初Vを挙げてから、ますます自信に満ちている。
「そろそろまた勝ちます。1日1日プレーに集中して頑張ります」と、さっそく2勝目を射程に入れた。

    関連記事