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エコトークショーに宮本と石川が登場!

2008年度の「UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ」では、環境活動をより多くの人に広めようと選手アンバサダー(大使)を務めた宮本は、「マイ箸」を普段使うように努力していることや、ツアー選手権大会会場のギャラリープラザで販売されていた地産地消のエコ弁当や、会場を訪れたギャラリーの皆さんに配られたリユースカップを利用した麦茶の販売などの取組みについて説明。
「本当に小さなことですが、みんなで取り組むことが大事です。小さなことでも持続させていくことが大きな変化になっていきます。」と、参加者に語りかけた。
それに続けと石川は、今年の夏から自身がいつも飲んでいるサプリメント容器を改造し目土をいれてラウンド中使用していると話した。
きっかけは今年の夏の練習日。
一番後ろの組をまわり自身がホールアウトした後から30人ほどのキャディーさんが横一列になってディボットに丁寧に土をいれているのを目撃したことから。
「こうやって僕たちの為に整備してくださっているんだなぁ、とホントに感謝しました。」と話した。
その他、夏場でもプロとしての体調管理の為にも極力エアコンを使わないという石川が「学校ではエアコンの設定温度が・・・」と話し始めると、すかさず「えぇ―、学校にエアコンがついてるの?」っと驚く宮本。
それに対し、「冬は暖房がはいりますよ」と切り返す石川に、「ジェネレーションギャップだぁ!」との2人の掛け合いに、訪れた人たちの笑い声が終始絶えない楽しいトークショーとなった。
この日の参加した方々からの参加費とチャリティーオークションからの収益金は(社)ゴルファーの緑化促進協力会に寄付された。

環境活動の選手アンバサダーを務めた宮本はマイ箸を愛用中! 
サプリメントの容器を再利用している石川 
たくさんの参加者の方がチャリティーオークションにも参加









