大会初日、66ストローク5アンダーで首位と3打差でホールアウトした池田力は、「アイアンはまあまあだったけど、ティショットがあまり良くなかった。取れるところで取れたのがこのスコアでまわれた要因だと思う。」と自身のプレーを振り返った。

「グリーンが一番苦労したけど、たまに長いパットも入ったし良かった。」とパターの調子も悪くない様子。

「最終日は、とにかくチャンスに多くつけてどんどん強気に攻めていきたい。バーディ合戦は得意ではないけど、プレーに入れば気にしないし、チャンスにつけて強気にいくだけです。70ヤードくらいが入ったイーグルもあったし、明日もそういうラッキーが出て欲しいですね。（笑）」

今年、チャレンジトーナメントでは3試合中2試合で予選通過はしているものの、思うような成績が残せていないだけに、逆転でのチャレンジトーナメント初優勝を狙いたいところだ。

• 池田 力