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【Handa Cup プロミシングゴルファーズトーナメント 〜アンダー30〜】 最終日の成績表と賞金ランキング表はこちらから

優勝カップと賞金の小切手を持って記念撮影。(写真左=木村彰吾、写真右=一般社団法人 国際スポーツ振興協会 半田晴久 会長 
今年、初めての開催となった『Handa Cup プロミシングゴルファーズトーナメント 〜アンダー30〜』。

プロとアマチュアの資格を問わず30歳以下の若い選手が、トーナメントいう舞台を経験し、世界で通用するプロゴルファーに成長できる第1ステップにして欲しいという、新しい試みを主旨したトーナメント。
コースセッティングやルールはもちろんのこと、練習場の環境やコース内にはスコアボードがあり、選手にとってはツアートーナメントにより近い最高の舞台でプレーした。

今大会の主催であり大会会長を務める一般社団法人 国際スポーツ振興協会(ISPS)の半田晴久氏はこう選手を称えた。
「3日間素晴らしいプレーを見せてくれた。チャンスと経験値が若者にとっては有益なこと。自信がつくと自然に優勝するようにもなる。選手には、自信と経験は宝物だ。」

そんな考えの元、ISPSは世界中で28ものトーナメントに主催や協賛の形で参画している。
盲人ゴルフの普及を始め、社会貢献活動やゴルフトーナメントを通じた価値創造と幅広い活動も特徴的だ。

今回は出場選手全員が、更なる上の舞台での活躍を胸に、白熱したプレーを展開した。
稀に見る5人のプレーオフが表すように、同世代の選手同士が能力を最大限に高め合った3日間となった。

『Handa Cup プロミシングゴルファーズトーナメント 〜アンダー30〜』の最終日の成績表はこちらからご覧下さい。

賞金ランキング表はこちらからご覧下さい。