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パナソニックが茨木市内の小中学校47校にプラズマテレビを寄贈

贈呈式には、大会最終日にエスコートキッズで大会を盛り上げてくれた市内在住のキッズたちも同席し、パナソニック株式会社の福島伸一代表取締役専務から、茨木市の野村宣一市長に目録が贈呈された。
バナソニック株式会社と茨木市は縁が深く、1958年に市内にテレビ工場を建設して以来、現在も主力商品であるプラズマテレビの生産を行っている。また、同社の社会貢献活動は「育成と共生」を理念とし、子ども、環境、福祉を3重点分野として取り組んでいる。
パナソニックオープンの期間中には、バイオディーゼル燃料で走るエコバスの運行、災害地支援チャリティ、エスコートキッズなどの活動も行った。
この大会の開催を記念し、「教育活動に役立ててほしい」との意向から、開催地となった茨木市内全ての公立小中学校に、42型デジタルハイビジョンプラズマテレビ「VIErA」の最新機種(TH-42PZ800)を寄贈することとなった。
寄贈されたテレビは各小学校に設置され活用されることになっており、来年のパナソニックオープンは、テレビ画面を通じた児童たちの熱いエールと視線が、選手たちの熱戦を後押しすることになる。

エスコートキッズに協力してくれた児童3人も参加









