パナソニック株式会社は、「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ　パナソニックオープン」の入場収入の一部でデジタルハイビジョンプラズマテレビ「VIErA」とハイビジョンブルーレイレコーダー「DIGA」を次世代育成に役立てていただく事を目的に、開催地となった城陽市内全ての公立小中学校15校をはじめとする市内公共施設３３カ所に寄贈いたしました。

その寄贈式が１１月１０日、城陽市役所で行われ、パナソニックの鍛治舍巧常務役員から城陽市の橋本昭男市長に目録を手交、橋本市長からパナソニックに対し感謝状が送られました。
またこの場には、パナソニックオープン大会最終日にエスコートキッズに参加した、城陽市在住の多田龍平君（小学校３年生）、小西颯君（小学校２年生）、小西樹君（小学校６年生）も同席し、和やかな贈呈式となりました。

パナソニック株式会社の企業市民活動は「育成と共生」を活動理念とし「次世代育成」、「環境」を重点分野として取り組んでおり、パナソニックオープンの期間中には、バイオディーゼル燃料で走るエコバスの運行、災害地支援チャリティー、ジュニアレッスン、エスコートキッズなどの活動がおこなわれました。

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