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「もう一球、打っていいですか?」白石美帆さん、異例の始球式やりなおし!!

「ゴルフは年に2回程度」という白石さんは、事前に東西両キャプテンに特別レッスンを受けるなど、この日に備えていた。
いざ本番は、緊張の面持ちで1番ティに向かった。
呼吸を整え、素振りを1回。
アドレスを取った背中に男たちの声が飛ぶ。
「美帆ちゃ〜ん!!頑張って〜!!」。
東西両メンバーの声援に支えられ、力強く放った1球はまずまずの球筋。
「ナイスショット!」とみんなが安堵の表情を浮かべる中で、ただひとり不満顔だったのが白石さん本人だった。
しばらく首をひねったあと、ポツリ。
「もう1球、打っていいですか・・・?」。
プロも認める会心の一打も、完ぺき主義(?!)の白石さんにはお気に召さなかったようだ。
異例の始球式で、2度も華麗なスイングを披露して盛り上げてくれた白石さん、ほんとうにお疲れ様でした!!











