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地元・宝塚で小学生ゴルフ大会「島田カップ」を開催
島田名誉会長が初めてクラブを握り、ゴルフを覚え、磨いてきた土地。またゴルフを通じて地域の人々に愛され実り豊かな64年の人生を、まっとうしたのが兵庫県・宝塚市だ。
ゆかりの地で故人がおこした大会に、その名を冠する計画が進んでいる。
「宝塚小学生ゴルフ大会」がそれで、2005年3月28日に弟子の安井純子プロとともに島田名誉会長が、ゴルフの初期指導用具のスナッグゴルフ2セットを同市に寄贈したのをきっかけに、同年9月から始まった。
今年8月には、第6回大会が行われる予定だ。
また2007年9月からは、スナッグゴルフを卒業してゴルフに移行したジュニアを対象としたジュ
ニアレッスン会を、島田名誉会長がヘッドプロをつとめた宝塚ゴルフ倶楽部で開催している。
やはり今年8月には、同倶楽部でジュニアゴルフ大会が行われる予定だ。
この2大会の名称に、名誉会長の名前が加えられる。
「第6回宝塚市スナッグゴルフ大会島田カップ」と「第1回宝塚市小学生ゴルフ大会島田カップ」は「いずれは自分のあとを継いでくれる若手が、ここ宝塚から育ってくれれば」という、ジュニア育成に誰よりも熱心だった故人の遺志を乗せて、新たなスタートを切ろうとしている。
ゆかりの地で故人がおこした大会に、その名を冠する計画が進んでいる。
「宝塚小学生ゴルフ大会」がそれで、2005年3月28日に弟子の安井純子プロとともに島田名誉会長が、ゴルフの初期指導用具のスナッグゴルフ2セットを同市に寄贈したのをきっかけに、同年9月から始まった。
今年8月には、第6回大会が行われる予定だ。
また2007年9月からは、スナッグゴルフを卒業してゴルフに移行したジュニアを対象としたジュ
ニアレッスン会を、島田名誉会長がヘッドプロをつとめた宝塚ゴルフ倶楽部で開催している。
やはり今年8月には、同倶楽部でジュニアゴルフ大会が行われる予定だ。
この2大会の名称に、名誉会長の名前が加えられる。
「第6回宝塚市スナッグゴルフ大会島田カップ」と「第1回宝塚市小学生ゴルフ大会島田カップ」は「いずれは自分のあとを継いでくれる若手が、ここ宝塚から育ってくれれば」という、ジュニア育成に誰よりも熱心だった故人の遺志を乗せて、新たなスタートを切ろうとしている。









