感想文（in西郷村）
立教小学校（東京都）
Description of one's Impressions
2025
［in西郷村 出場選手の感想文］
■立教小学校（東京都）
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 代表コーチ：佐藤 礼弥
スナッグゴルフ全国大会は私にとっても子供達にとっても素晴らしい経験となりました。結果は納得いくものではなかったかもしれませんが、一年間みんなで準備をしていく中で友達以上の絆が生まれたこと、全国にはまだまだ上手な子供達がたくさんいるということがわかったことは、これからの子供達の成長に必ず良い影響を与えてくれると思います。
これからも日本ゴルフツアー機構の皆様、そしてスポンサーの皆様の力をお借りしながら大会が継続されていくことを願っております。
■立教小学校（東京都）
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 ６年：中谷 春翔
スナックゴルフ全国大会は楽しかったです。最初は母に「練習しないと勝てないよ」と言われたのでしぶしぶ練習していましたが、もっとアプローチをつけたい、もっと何回も連続でパターをつけられるようになりたいと思うようになり、自分から練習するようになりました。そのおかげで自信もつき、このまま良い調子でいけると思いました。
でも大会の時は全然うまくできなくて、泣きそうになってしまいました。そんな時父や母が「切り替えろ」「次はできるよ」と励ましてくれて、とても元気が出ました。そして最後までやり切ることができました。満足できる結果ではなかったけれど、1人で練習する事みんなで練習する事大会に出る事全てが楽しかったです。
■立教小学校（東京都）
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 ６年：片野 慎太郎
今回、全国大会を実施してくださり、ありがとうございました。そしてプロとの交流会を作ってくださり、まことにありがとうございました。そして、プロとコースで回らせていただくという機会を作ってくださりありがとうございました。プロとの会話もコースでできたのでとても大切な時間でした。優勝とはなりませんでしたが、僕たちは1年生の頃からコロナの関係で色々なイベントが中止になっていたので、とても大切な思い出に残る全国大会でした。
■立教小学校（東京都）
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 ６年：篠 浩太朗
ぼくがスナッグゴルフを始めたのは、小学五年生の終わりです。ゴルフ未経験のぼくは上手く出来ませんでした。友達のプレーを見たり、コーチにスイングを教えてもらって練習しているうちに自分のプレーに自信を持てました。ぼくが一番大事にしている事は「一つ一つのプレーを全力で」です。
大会で学べた事は沢山あります。その中でも「リスペクト」です。一緒に回わっている選手が良いプレーをしたら「ナイスショット」と言う事を心がけました。
最後に、大会で学んだ事をここで終わりにするのではなくこれからも大切にしていこうと思います。
■立教小学校（東京都）
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 6年：松本 慎羽
今回の全国大会で一番印象に残ったのは、７番ホールで北川祐生プロと一緒にプレーできた事です。北川プロは、軽く打っているように見えるのに飛距離がすごく出ていてとてもかっこよかったです。ぼくも北川プロのように飛ばせるようになりたいので、これからもゴルフの練習をたくさん頑張ろうと思います。
今回全国大会に出場できたことはとてもいい思い出になりました。応援してくれた先生やコーチにも感謝したいです。
■立教小学校（東京都）
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 ６年：守田 凌真
全国大会では「楽しんでプレーするのが一番」というコーチの言葉を思い出して、楽しみながらプレーしました。でも、グリーンのアップダウンが思ったよりも難しくて、弱気なプレーをしてしまった場面もありました。そんなときこそ、気持ちを切り替えて、「１球１球、集中！」と自分に言い聞かせ、最後まであきらめずにプレーしました。この大会を通して、集中することの大切さ、そして何よりも楽しむ気持ちが力になることを学びました。応援してくれたコーチ、先生、家族に感謝しています。
