感想文（in西郷村）
笠間市立稲田小学校（茨城県）
Description of one's Impressions
2025
［in西郷村 出場選手の感想文］
■笠間市立稲田小学校（茨城県）
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 監督：友部 椋太
稲田小学校は3年連続15回目の出場です。一昨年、昨年と3回目の出場の選手、
昨年に続いて2回目の出場の選手、今年初めてレギュラーとして念願の出場を果たした選手と様々ですが、全員がレギュラーを目指して一生懸命練習してきたので、チーム全体の士気が高揚した状態で当日を迎えることができました。プレー中は、思うように打てない場面があっても即座に気持ちを切り替え、一打一打を大切によく考えて打つことができていました。
4月から全国制覇を目指し、熱量が高いこのスナックゴルフ部で監督ができたことは、私にとってかけがえのない財産になりました。しかし、結果は 4位ということで、子どもたち、そして保護者の方々も悔しい表情をしていたのがいまだに忘れられません。
今回の結果を十分に受け止め、優勝するためには何が足りなかったのかを考え、指導に生かしていきたいです。そして、来年もまたこの地に戻ってくることができるように、練習に取り組んでいきたいと思います。
また、主催者の皆様、関係者の方々におかれましては、猛暑の中大会を安全に開催していただいたこと、選手たちに素晴らしい舞台を提供してくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。運営に携わっていただいたすべての方々に、この場を借りて御礼を申し上げます。ありがとうございました。
■笠間市立稲田小学校（茨城県）
「最後の全国大会を終えて」 ６年：佐藤 悠大
今年のスナッグゴルフ全国大会は、僕にとって最後の大会でした。
ゴルフ場での練習では、本番のようなプレッシャーの中で練習ができ、集中力が付いたと思います。本番の結果は、個人スコア二十八、チームスコア八十一で団体四位と来年のシード権を逃すという悔しい結果になりましたが、最後の一打で長いパッドを決められたことは、とてもうれしかったです。
スナックゴルフは楽しいことばかりではなく、悔しいことややめたくなることもたくさんありました。それでも、自分のスコアがチームスコアになったことや、気持ちの面で大きく成長できたことは、とてもうれしかったです。
僕はスナックゴルフを引退しますが、来年後輩たちが全国大会で良い成績を残し、シード権を取り返してくれるのを応援しています。
■笠間市立稲田小学校（茨城県）
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 6年：河内 柊斗
ぼくは、今年スナッグゴルフ全国大会に初めて初出場しました。昨年は選手ではなく補欠としての出場で、すごくくやしい思いをしたので今年はプレイできてうれしかったです。
しかし、大会では、思うようなスコアは出せませんでした。それでも練習の四ヶ月の間では、ベストスコア二十五打を出すことができました。良い打数を出すためには、自分の努力や練習をも必要ですがこれまで応えんしてくれた先生方、かんとく、コーチ、家族のおかげでここまでこれたのだと思います。
スナッグゴルフを始めて、目標を持つことの大切さや、礼ぎ、感謝の気持ちなどたくさんのことを学ぶことができました。今まで支えてくれた皆さん本当にありがとうございました。
■笠間市立稲田小学校（茨城県）
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 6年：海老原 怜
目標は全国大会で優勝すること。ぼくが、去年全国三位になったときから決めていた目標でした。四月に練習会が始まって、みんなと力を合わせて毎日楽しく練習してきました。 ぼくのベストスコアは二十三でした。なかなかスコアがのびず、なやんだ時もありましたが、そのたびにコーチや先生、そして仲間がはげましてくれました。スナッグゴルフを通して、僕は決して一人ではないと感じました。これからも友達との絆を大切に生活していきたいです。
■笠間市立稲田小学校（茨城県）
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 6年：松村 隆世
私は、7月19日にスナックゴルフ全国大会に出場しました。前日の練習では、ローラー練習にはげんでいましたが得意なアプローチも不安でした。そして試合当日、私は午前四時に起き、五時に家を出て、バスに乗り、みんなで 福島へと向かいました。
そして福島に到着した後、すぐに練習に行きました。着いたら、全9ホールを練習しながら下見をしました。難しいコースもありましたが、打ち方を考えて本番に臨みました。
その結果、29ストロークと前回を上回るスコアを出しました。その後バスに乗り、閉会式場に向かい、ミニゲームや、表彰、閉会式をして、各自、バスや車に分かれてその場でかいさんしました。
来年は、私はいませんが、他のみなさんにがんばってもらいたいです。
■笠間市立稲田小学校（茨城県）
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 5年：大出 眞輝
ぼくは、スナッグゴルフの全国大会に出場できて、とても楽しかったです。くやしい結果だったけれど、他の学校の人達とプレーができて、良い思い出になりました。
きれいなゴルフ場でプレーできたことや、大会を開いてくださった関係者のみなさんにとても感しゃしています。
これかられんしゅうをがんばって、もっと上手になりたいです。そして来年も全国大会に出て良いけっかをだしたいです、本当にありがとうございました。
■笠間市立稲田小学校（茨城県）
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 5年：入江 駿
ぼくは、スナックゴルフ全国大会は2回目です。ししどヒルズでの練習では、みんなが20だいをだしていたので今年いけるかしんぱいでしたがなんとかいけました。全国大会にでられなかった仲間の分をがんばろうという気持ちでいどみました。最初は、きんちょうしていたけどコースをまわってたらきんちょうがとけました。結果は全国4位、とてもくやしい思いでいっぱいでした。ぼくは、サッカーとゴルフをがんばってたいへんだったけど 4月から7月までよくがんばったと自分にはくしゅです。でも、ここまでがんばれたのは スナックゴルフ部の仲間、コーチ、かんとく、親のおかげだとおもいます。みんながいなければ、この全国大会という大会にでれなかったと思います。また、ＪＧＴＯのみなさんにかんしゃの気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
