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2023

［in三木市　出場選手の感想文］

■高松市立栗林小学校（香川県）
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 　　　監督：向井　良太郎

まずはこのような素晴らしい活動・大会を開催してらっしゃる日本ゴルフツアー機構様はじめ協賛各社および三木ゴルフ倶楽部の方々に深く感謝申し上げます。栗林小学校は昨年に引き続き３年連続の出場となりましたが、楽しい大会運営のおかげで子供たちも楽しみに練習に励むことができました。

レベルの高い全国の子供たちやプロゴルファーの皆さんのプレーを目の当たりにすることは貴重な経験と刺激になりますし、悔しい気持ちやもっと練習しようという正しいスポーツマンシップ精神を育むことにも大きく影響しております。香川県はまだまだ競技人口が少なく、人数集めにも苦労しますが、本活動を通して ゴルフ好きやその魅力が少しでも伝播していけば嬉しいです。

本大会を標準に日々の練習にも明確なスコア目標を、友人たちと教えあいながら競い合いながら楽しくやってくれたことが何よりです。

また来年度の参加に向けて練習に励んでまいります。

改めて、大会関係者の皆様には心より御礼を申し上げます。

■高松市立栗林小学校（香川県）
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 　　　５年：向井　誠之佑

　僕は全国大会が始まるとき、 今までの練習の成果を発揮できると とても楽しみにしていました。 全国大会にでるのは ３回目でしたが、今までは緊張をしたり、練習不足でうまくいかなくてくしかったからです。 今回は大会の前に 毎日   河原やゴルフ場で練習してきたので自信がありました。

　 本番が始まると緊張して上手く打てるか不安でしたが、 最初のホールで良いスコアが出たので安心しました。 後半はすこし調子が崩れて 飛距離はでたけどパターが上手くいかなかったので 悔しかったです。僕の周りの選手は上手くてすごいな、 いいな、と思いました。 パーが多かったので次回は バーディーが出せるようにもっと頑張りたいと思いました。

　 また大会はチームで協力して、一緒の練習をしたりご飯を食べたり、はげましあったりしてとても楽しかったです。

このようなイベントを開催して頂きありがとうございました。

■高松市立栗林小学校（香川県）
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 　　　５年：阪本　大地

　ついに一年に一度しかない、スナックゴルフの全国大会が間もなく始まる。おいしいカレーを食べた後、 チームのみんなで「がんばってね。」 と言って別れて行った。 ぼくは、頑張るぞ！ という気持ちがどんどん強くなり、 それと同時にドクドクと心ぞうの音が鳴りだした。 きんちょうしながら 順番が来るのを待っていた。その時、一番の選手が打った一打は とても飛んでいき、 すごいなと思った。 ぼくの番が来て、フルスイングで打つと うまく飛んだ。 みんなが「 ナイスショット！」と言ってくれて、とても嬉しかった。

　 しかし、 ぼくの調子はどんどん くずれていって、 とても悔しかった。 後半は調子を取り戻し、 上手く 引き出し 安心した。 いつも通りの力を出す 難しさを知った。

　 今回の全国大会はあまり力を出せなかったけど、ゴルフのことをたくさん 学べて良かった。 貴重な体験をさせていただき 、ありがとうございました。

■高松市立栗林小学校（香川県）
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 　　　５年：植松　慧

　今回 ぼくが、二回目のスナックゴルフの全国大会に出場してとくに くやしいと思ったことは、 一打目からきんちょうもして失敗してしまったことです。ぼくは、もっと練習をして、 一打目から失敗しないで上手に打てるようになりたいと思いました。

感想文（in_三木市）