笠間市立北川根小学校(茨城県)

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2014


[出場選手の感想文]


笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して   教諭:椎名 智之

今年度は、昨年度までの全国大会出場メンバーの4年生が全員抜け、10月の新チーム始動当初は、スナッグゴルフ未経験者がほとんどという状態からのスタートだった。しかし、ボランティアの外部コーチの方々が、毎日放課後の練習と週末の宍戸ヒルズカントリークラブでの練習に交代で指導に来てくれた。そのおかげで技術面はもちろん、マナーやあいさつなどの人との関わりという点においても大きく成長することができた。
やがて「全国大会出場・上位入賞」を目標に設定できるところまで子どもたちはレベルを上げ、それに伴いチームとしての一体感も出てきた。そして地区予選会も突破し、全国大会でも5位入賞という昨年度の大会を上回る成績を収めることができた。
だが、同じ笠間市内には今大会優勝の友部小学校、第3位の岩間第三小学校があり、一緒に練習する機会もたくさんある。その2校と比べると、児童一人ひとりの「個」のレベルと、コーチや保護者を含めた「チーム」としてのレベルにおいて、まだまだこの2校との『差』を実感したのも事実である。このうち、「チーム」としてのレベルを上げることが、自分の課題だと感じている。
大会についても毎年レベルが向上し、コース数も増えてセッティングも難しくなってきているが、技術の向上やスコアアップにこだわらず、スナッグゴルフを通して、競い合ったり励ましあったりした仲間の大切さや親や指導者の方たちへの日々の感謝の気持ちを忘れずにこれからの生活に活かしてほしいと思う。



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スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:鬼澤拓己

ぼくは、八月九日にかいさいされた全国大会に三年生の時の目標を果たす事ができ、出場することができました。毎日練習をして、仲間と優勝をめざしてきました。そして五位という結果をおさめることができました。
スナッグゴルフを通じて、日本中の人と楽しくプレイできたのは、ぼくたちの一生の思い出になります。
最後にJGTOカップ全国大会を開いて下さった方々、コーチ、先生、お家の人ありがとうございました。



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講演を聞いて  4年:鬼澤拓己

ぼくはこうえんを聞いて、自然さいがいの、おそろしさと前にじゅんびしておくのが大切だということが分かりました。
グループでどうたいしょすればいいかを考えて、発表しました。そのあとお家の人と話しあいました。自然さいがいを、かんがえ直すいいきかいになりました。



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スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:河野優大

ぼくの今年の目標は、スナッグゴルフの全国大会に出場することでした。ぼくの目標でした。なぜなら、日本全国から、県の代表が集まってみんなで勝負するからです。練習ではつらい時や、楽しい時が、いっぱいありました。でもみんな全国で、優勝するために、がんばってきました。その結果五位になりました。うれしかったです。
スナッグゴルフで学んだことをこれからの生活にいかしていきたいと思います。ありがとうございました。



笠間市立北川根小学校(茨城県)
講演を聞いて  4年:河野優大

ぼくは三月十一日のことをわすれません。ぼくは、あの時ようち園生でした。すごく大きい地しんがありました。あのころのぼくは何がおきたのかよく分かりませんでした。やっと電気がついて、テレビを見たらびっくりしました。
先生のこうえんを聞いて、さいがいがおきた時にどのような行動をしたらよいかを、よく考える事が大切だと思いました。自分のいのちを守るため、しんさいについて学び、わすれてはいけないと思います。



笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:成瀬槙人

ぼくは、八月九日にスナッグゴルフ全国大会に出場しました。全国大会に行くまでは、毎日練習していても思うようなスコアが出なかったりしてくやしい思いをたくさんしました。けれど練習のおかげで地区予戦を勝ち抜き全国大会が決まった時は、とてもうれしかったです。
当日はベストスコアではなかったけれど仙台ヒルズでプレーが出来た事は、とても印象に残る思い出になりました。
これまでスナッグゴルフを教えてくださったコーチや先生方、そしてお父さん、お母さんありがとうございました。



笠間市立北川根小学校(茨城県)
講演を聞いて  4年:成瀬槙人

ぼくは、スナッグゴルフ全国大会が終わった夜に大津波についての講演を聞きました。講演を聞いた中でぼくが一番印象にのこったことは、大津波が仙台湾に直撃して、津波がはねかえり、地球の反対側までとどいたということです。
ぼくが住んでいる茨城でも、地震の揺れは大きかったけれど、仙台には大津波もおしよせ、いまでも元のすがたにもどっていないのはとても大変なことだなと思いました。
今回講演を聞いて、とても勉強になりました。ありがとうございました。



笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  3年:杉森春斗

ぼくたちは、目標だった全国大会に出場する事が出来ました。この日のために仲間たちとたくさん練習してきました。けっかは、5位だったけど自分たちの力は出せました。
ぼくには、来年も全国大会にくるチャンスがあるので、来年は、もっとたくさん練習をして、チームのエースになってぜったいにゆうしょうします。
最後に、JGTO大会をひらいてくれたみなさん、いつも、スナッグを教えてくれたコーチ、先生、そして、いつもおうえんしてくれたお父さんお母さんありがとうございました。



笠間市立北川根小学校(茨城県)
講演を聞いて   3年:杉森春斗

ぼくは、大会しゅうりょう後に三年前の地しんや大津波の話を聞きました。やす田先生は町や道ろは、時間がたてばもどるけど、人の命はもどすことが出来ないと言う話をしてくれました。
先生は自分のことは自分でまもるのテーマで、自分が出来る三つのことを教えてくれました。①たおれてこない。②落ちてこない。③とじこめられない。この三つをまもれば、自分のことをまもれると教えてくれてありがとうございました。



笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して   3年:上野壮太

ぼくは、八月九日にスナッグゴルフの全国大会に出場する事ができました。スナッグゴルフのおかげでちがう学校の人と友だちになれました。 大会当日、仙台での練習が終わって本番になりました。本番では、練習のときを思いだして全力でやりました。そして、終わってベストスコアでした。北小は五位でした。去年より四位ちぢまってよかったです。 先生や、コーチ、いろいろな人がおうえんをしてくれました。みなさん、ありがとうございました。



笠間市立北川根小学校(茨城県)
講演を聞いて  3年:上野壮太

ぼくは、災害が発生したらどう行動すればいいのか、お話を聞いて分かりました。
ぼくは地しんと雷が大きらいです。東日本大しんさいがあってから、地しんのたびにドキドキします。大きなトラックが通って、家がゆれるたびに、また、あの、大きな地しんがきたのかと思ってしまいます。
あれからぼくは、家ぞくで、自分のいのちをどうまもればいいかを話し合いました。大きくなったら、災がいが発生したときに、こまっている人を、たすけて、あげられるおとなになりたいです。



笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して   4年:赤津くるみ

わたしは8月9日にスナッグゴルフの全国大会に出場することができました。
練習では、全国大会で優勝することを目ひょうにやってきました。結果は五位だったけど自分では自分の目ひょうのスコアにとどかなかったので少しくやしい思いをしました。でもいろいろな学校の友達と話しているうちに、たくさんの友達ができてうれしかったです。
今年は合計のスコアが、140打でした。去年は152打だったので、12打もへらせました。わたしには思い出の1つにもなりました。



笠間市立北川根小学校(茨城県)
講演を聞いて  4年:赤津くるみ

わたしは、こうえんの話しを聞いて、仙台はとても大きなひがいを受けたということが分かりました。
わたしのすんでいるいばらき県もひがいにあいました。仙台のみなさんはとてもたいへんな思いをしたと感じました。
今回のはなしで、水や食べ物を持っているといいということを家族や友達たくさんのかたがたに教えてあげたいと思いました。
こうえんで聞いたことをこれからもいかしていきたいです。


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