伯耆町立岸本小学校(鳥取県)

Description of one's Impressions

2014


[出場選手の感想文]


伯耆町立岸本小学校(鳥取県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  監督:安達 宏樹

スナッグゴルフ全国大会へは今回が初参加となりました。6月29日に行われた予選大会を見事に勝利し、今回の全国大会へ参加という形になりました。全国大会出場に関して、嬉しい反面、練習の時間が十分に取れなかったり、試合の経験値が少なかったりと私も子どもたちも当初は少し不安を感じていました。試合が近づくにつれて、詳細な日程を送っていただき、当日の動きなど事前にしっかりと立てることができました。スタッフの方々が質問等も丁寧に答えてくださり、ありがとうございました。
試合前日に米子から仙台まで向かいましたが、大きな混乱もなく、無事にたどり着きました。青年の家でのマナーを丁寧に説明していただいたのにもかかわらず、子どもたちのマナーが悪い様子が多々見られ、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。次の日のスナッグゴルフ全国大会では、広大で本格的なゴルフ場で伸び伸びとプレイする姿が見られました。結果は全国にはまだまだ及びませんが、子どもたちは非常に良い経験になったようです。試合後の夜に行われた講演会でも、防災について学びのある時間を過ごすことができました。
来年も全国大会に出場する機会があれば、技術面をレベルアップしていくだけではなく、マナーや礼儀についても十分に身につけた上で、参加したいと思っております。ありがとうございました。



伯耆町立岸本小学校(鳥取県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  5年:西村広大

ぼくは、スナッグゴルフ全国大会に出場して、とてもきんちょうしました。ぼくは、青の九番から始まりました。みんなとても真けんにやっていました。みんな遠くまで飛ばしていたので、自分の番が来たときには、うまく飛ばすことができるか心配でした。きんちょうし過ぎて、すごくはずかしかったです。プロの人も参加していました。打った球が遠くまで飛んで、すごくかっこよかったです。ぼうしにサインをしてもらって、とてもうれしかったです。沖縄の人とも友達になれました。



伯耆町立岸本小学校(鳥取県)

講演を聞いて  5年:西村広大

ぼくは、東日本大震災の話を聞いて、津波はとてもこわいものだということを、初めて知りました。山がある写真と、山があったはずの場所に山がなくなった写真を見てびっくりしました。津波の力のすごさが、よく分かりました。
ひなんする時には、ばんそうこう、非常食、かい中電灯、ラジオが必要なので、ぼくも用意をしておこうと思いました。そして、安全確保の三大原則、物がたおれない、こわれない、閉じ込められないを覚えておきたいです。



伯耆町立岸本小学校(鳥取県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 5年:田中優夏

私は、初めてスナッグゴルフ全国大会に出場しました。初めてだったので、きんちょうしすぎて、あまりうまく打てませんでした。ミスをして、ローラーもうまくできませんでした。ミスをしたらはずかしくて、もっときんちょうしてしまいました。
プロゴルファーの人の中に、お母さんの知り合いがいました。サインをもらったり、写真を一緒に撮ってもらったりしました。その時にきんちょうがなくなりました。うれしかったです。
来年もまた、スナッグゴルフ全国大会に出場したいです。



伯耆町立岸本小学校(鳥取県)
講演を聞いて  5年:田中優夏

私は講演を聞いて、津波や地震のおそろしさが分かりました。出かけるときには、いつもあめ玉、ティッシュ、ばんそうこう、ハンカチ、水を持っていると便利だということも分かりました。
話のほかには、ハンカチをもらいました。いろいろと、ためになることが書いてありました。講演は、とても勉強になりました。



伯耆町立岸本小学校(鳥取県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:朝日貫太

ぼくがスナッグゴルフ大会に参加して心にのこったことは、全国の二十四校の小学生の人と、みんなでマナーやルールを守ってプレイしたことです。
二十四校中、二十三位だったけど、楽しくプレイできました。また、プロの選手のすごいショットも見せてもらってうれしかったです。ぼくも、いいゴルフ選手になりたいです。



伯耆町立岸本小学校(鳥取県)
講演を聞いて  4年:朝日貫太

ぼくは、東日本大しんさいのことはテレビでしか見たり聞いたりしたことはありませんでした。でも、こうえんを聞いて、津波や地しんのことがくわしく分かりました。
日本は地しんがおきやすい所だと聞きました。ひなんする時に大事なことを教えてもらったので、これから津波があったらその方法でやってみたいです。
ぼくたちのためにこうえんを開いてくださってありがとうございました。



伯耆町立岸本小学校(鳥取県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:松田遥喜

ぼくがスナッグゴルフ全国大会に参加して一番心にのこったことは、全国の小学生とマナーやルールを守って、楽しくスナッグゴルフをすることができたことです。
大会の前に、学校や運動公園でがんばって練習してきました。本番では、少しきんちょうしました。でも、毎日練習してきたことができたのでよかったし、うれしかったです。
でも、全国の小学生は、ぼくたちよりとても上手な人ばかりでした。来年は、たくさん練習して、マナーもみにつけて優勝したいです。



伯耆町立岸本小学校(鳥取県)
講演を聞いて   4年:松田遥喜

東日本大しんさいについて、テレビのニュースや新聞では知っていたけど、今回のこうえんを聞いて、もっといろいろなことを知ることができました。
地しんがおこる所や、地しんの仕組みについて、よく分かりました。日本は地しんがよくおこる所なので、いろいろな準備ををすることが大事だなあと思いました。地しんや台風でひなんが必要な時には、おちついて行動していきたいです。
ぼくたちのために、こうえんを開いてくださってありがとうございました。



伯耆町立岸本小学校(鳥取県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して   3年:田中柚希

ぼくは、スナッグゴルフ全国大会にはじめて出ました。これまでれんしゅうしてきたことを、し合で出せたらいいなと思いました。し合前はきんちょうしたけど、と中で友だちができてうれしかったです。
うまく打てないときもあったけど、友だちがはげましてくれて元気が出ました。思ったようなプレイはできなかったけど、友だちをライバルだと思ってがんばりました。いいけいけんができてよかったです。



伯耆町立岸本小学校(鳥取県)
講演を聞いて  3年:田中柚希

ぼくは、つなみのこわさを知ってなきそうになりました。これほどまでに大きなさいがいを受けていたなんて知りませんでした。ぼくの住んでいる所でも、ついこの前地しんがありました。びっくりしたけど、一しゅんだったのでこわくありませんでした。でも、もっと大きな地しんやつなみが、いつ起こるか分かりません。ふだんから、どこにひなんしたらいいか考えて行動していきたいです。



伯耆町立岸本小学校(鳥取県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して   2年:木村祥太

ぼくは、夏休みに仙台市であったスナッグゴルフの全国大会に出場しました。とても大きくてきれいなゴルフ場できんちょうしたけど、さいしょのホールでイーグルが取れました。上平栄道プロや、ほかの学校の人とまわれたのがたのしかったです。
けっかは、二十四校中二十三位でした。ぼくは、岸本小学校の中では一位だったのでうれしかったです。
この大会でたくさんの人のプレーを見て、もっと上手になりたいと思いました。来年はもっといいスコアで回れるように、たくさんれんしゅうしたいです。



伯耆町立岸本小学校(鳥取県)
講演を聞いて  2年:木村祥太

大学の先生から、さいしょに東日本大しんさいのつなみのことを教えてもらいました。自分の住んでいるところに来たらこわいなあと思いました。
そのあと、さいがいがおきたあと、なにをしたらいいか考えました。むずかしくて、ぼくは考えが出ませんでした。でも、ほかの学校の人のはっぴょうを聞いて、おちついて行どうすることが分かりました。
家にかえってから、お父さんやお母さんとねるへやにでんちのライトをおいたり、でんちをかいに行ったりしました。大きなじしんがきたらこわいけど、おちついて行どうしようと思いました。


感想文