笠間市立稲田小学校(茨城県)

Description of one's Impressions

2011


[出場選手の感想文]


■笠間市立稲田小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  教諭:皆川 俊
 私は小学校教員として、スナッグゴルフ全国大会に初めて参加させていただきました。
 初めての参加で驚いたことは、参加選手のレベルの高さでした。二十二のスコアを出す児童がいるということは、自分のチームとしては考えられないことでした。それだけたくさんの練習を積み重ねて大会に臨んでいるのだろうなあと感じました。
 驚いたことのもう一点は、大会に関わるバックアップの素晴らしさです。会場の準備はもちろん、子どもたちが喜んで参加できるよう様々な配慮がなされていました。我がチームから大会に参加した子どもたちもいきいきとプレーすることができました。
 今大会に際しまして、主催者をはじめ沢山の方々の支援をいただきました。そのご恩は言葉では表しきれないほどのものです。ありがとうございました。



■笠間市立稲田小学校(茨城県)
みんなでがんばれた全国大会  4年:茅場 翔永
 全国大会にむけて、みんなで練習を始めました。お父さんも学校に来て、アプローチの練習を見てくれました。おかげで、ホールインワンをなんども決められるようになり、自信がつきました。そして、一年生から、六年生が、ぼくたち六人のために、壮行会を開いてくれました。そして、当日になり、ぼくは、赤コースのほうでやりました。ぼくは、一番ホールからスタートしました。そして、最後の九番ホールでみんなが、おうえんしてくれたのを思い出して、ティーショットをフルスイングで打ったら、フラッグのすぐそばによりました。ホールインワンにはならなかったけど、次にきめて、イーグルになりました。
 みんなでがんばれてうれしかったです。



■笠間市立稲田小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:青木 陸
 ぼくは、スナッグゴルフの全国大会に参加して、ぼくは、さいしょの4番ホールでは、パー4のところでイーグルを出しました。うれしかったです。ぼくは、次のホールもがんばるぞとおもいました。5番ホールでは、パー4でBARDIでした。6番ホールでは、パー4でBARDIでした。けっきょく結果スコアは何かというと27で回ってきました。おきなわ県の人は26で回っていました。ともべの人は22で回っていました。びっくりしました。プロのいちばんいいスコアでも22でした。ともべの人たちはすごいと思いました。ぼくも27でゆめのようなスコアを出せました。22はかなりむずかしいゆめのようなゆめのスコアでした。すごいなぁと思いました。予選ではアルバトロスを出したけど全国大会では出せませんでした。ぼくは、ほっとして、最後にプロの選手とプレイしました。楽しかったです。



■笠間市立稲田小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:小池 勇輝
 ぼくは、十一月五日にスナッグゴルフ全国大会に稲田小学校の代表として、出場しました。練習では、赤コースのプレーをしたことがあるけど、本番はむずかしいと言われてる青コースだったので、ちゃんとプレーできるかなぁと不安になりました。だけど、お父さんから、「今までがんばってきたんだから、大じょうぶ。楽しくやって来な。」と言われたので、リラックスして、プレーができました。その結果、ベストスコアの二十八打で回ることができました。とても楽しくいいけいけんになりました。そして、指どうしてくれた先生がたにお礼を言いたいと思います。ありがとうございました。



■笠間市立稲田小学校(茨城県)
みんなでがんばった全国大会  4年:小林 直起
 ぼく達は、予選で三位の成績で、全国大会に出場できました。たくさん練習をしました。ぼくの課題は、アプローチです。十ヤード位は、ぴったりつけられるようになりました。少しずつ自信もついてきました。全国大会前には、一年生から六年生まで応えんしてくれました。目標を「心を一つに、優勝するぞ。」と、決めていました。結果は、九位でしたがみんなの応えんを思い出して気もちよく打つことができました。



■笠間市立稲田小学校(茨城県)
笑顔でがんばる  4年:田村 彩華
 全国大会の三日前に、稲田小学校の全員で壮行会を開いてくれました。一年生の元気なエールを聞いて「優勝するぞ。」と心の中で答えていました。私の目標は、「失敗しても、笑顔であきらめず、がんばること」でした。
 大会当日は、ローラーでよせきれず、くじけそうになりましたが、みんなの応えんで笑顔で回ることができました。思い出に残る全国大会でした。



■笠間市立稲田小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:保坂 涼平
 十一月五日に、全国大会がありました。でも、三月十一日に地しんがおきて全国大会が少しおくれてしまいました。だけど、宮本プロ、横田プロ、小山プロ、増田プロ、武藤プロ、薗田プロ、の6人のプロがドリームチームを作り、一緒にぼくたちとコースを周ってくれました。
 ぼくは、9ホールを29打で周りました。くやしかったのは、4番ホールで、5打もたたいてしまって、自分のベストスコアよりもいい成績がだせなかったことです。
 ドリームチームの2人のプロは、22打で周っていて、すごいなぁと思いました。
 チームとしては、9位という結果に終わってしまったけど、全員で力を合わせて、がんばりました。とても良い思い出になりました。
 とても楽しかったので、また、やれたらいいなと思います。


感想文