印西市立西の原小学校(千葉県)

Description of one's Impressions

2010


[出場選手の感想文]


印西市立西の原小学校(千葉県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して  教諭:原田 紀和

 おかげさまで、今年はスナッグゴルフの千葉県大会で初優勝し、2年連続で全国大会の切符を手にすることが出来ました。
 全国大会への出場が決まってからは、子どもたちも千葉県の代表として恥ずかしくない成績を残そうと、今まで以上に意欲的に練習に取り組んでいました。早朝練習や放課後練習はもちろん、土日も道具を持ち帰って家庭で練習することもありました。
 また、挨拶やマナーの大切さも他校の子どもたちと一緒にプレーすることにより、以前にも増して意識するようになりました。子どもたちは、大会が終わっても学校生活の中で進んで元気な挨拶をしています。
 最後に、選手のなかには「将来は、プロゴルファーになりたいな。」と目をきらきらさせて夢を語っている子どももいます。この「スナッグゴルフ対抗戦」に出場でき、すばらしい思い出が出来たと思います。大会の運営にあたってお世話になった方々に心より感謝しております。どうもありがとうございました。



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スナッグゴルフ対抗戦に参加して  4年:多良 圭吾

 ぼくは、六月五日にスナッグゴルフの全国大会に出場しました。始めは、こんなきれいな芝生でやるのかなと思っていました。プロは、一ホールで五百ヤードぐらいつかっているのに、スナッグゴルフは、一ホールで八十ヤードぐらいしかつかってないということは、プロはやっぱり飛距離が違うんだなと、思いました。
 でも、スナッグゴルフを始めてから、ゴルフにきょうみをもてました。だから、がんばって、プロになりたいです。



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スナッグゴルフ対抗戦に参加して  4年:槇 颯人

 ぼくは、一月からスナッグゴルフの練習を始めました。
 最初は、体づくりからやりました。そして三月からは、やりたかったスナッグゴルフの練習をはじめました。それから六月までずうっとやってきて、やっとの思いで選手になれました。
 それまでおうえんしてくれた家族や学校の友だちのために、この大会に参加できたのがうれしかったです。



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スナッグゴルフ対抗戦に参加して  4年:坂本 桃香

 わたしたちは、一月から朝練と午後練をほとんど毎日のようにがんばってきました。だから、この大会でぜったいに勝ちたいと思いました。
 でも、自分の番になると、とてもきんちょうしてしまい、
「おちついて。リラックス。」と思いながら、プレーしました。
 相手のチームの人もとても上手だったので、ゆうしょうできなかったけどスナッグゴルフの楽しさや、あいさつ、マナーを学べてよかったと思います。



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スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:青木 柚太

 ぼくは、スナッグゴルフの練習を一月から始めました。はじめは、全然うまくボールが打てなかったけれど、二月になってからはだんだん上手になってきました。それから四月には選手になって、全国大会に行けてすごくうれしかったです。日ごろの練習を生かし、試合に出れたのがうれしかったです。またいつか、こんな大会に参加できたらすごくうれしいです。



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スナッグゴルフ対抗戦に参加して  4年:水口 健斗

 ぼくは、スナッグゴルフの大会に参加しました。
 笠間についたら雨だったので、今日は中止になるだろうな~と思っていました。でも、雨があがったのでやることになりました。
 十二時くらいになってから暑くなってきました。そのとき、練習をしていたらホールインワンをだせたので、本番もホールインワンを出したいなぁと思いました。
 でもきんちょうしてうまくあたりませんでした。それでさい初はボギーを連発してしまいました。でも、雷雨でちょっと中断になりました。そこで仲間と会ってリラックスしました。
 雷がやんで、残り三ホールをやりました。その三ホールが大事だと思ってがんばりました。するとすべてバーディーだったのでうれしかったです。



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スナッグゴルフ対抗戦に参加して   4年:深谷 巴捺

 試合のと中スコアーがのびず、くやしくてどんどん目から涙が出てきてしまいました。しかも、泣いている時にインタビューがきて、ますます泣けてしまいました。
 だけれど、全国大会に出られてこんなにきれいなしばの上でゴルフができてうれしかったです。
 今までがんばってきたことをいかしてこれからもいろいろなことを一生けん命がんばりたいです。
 さいごに、はげましてくれたチームのみんな、スナッグゴルフを教えてくれた先生方、そして、大会をひらいてくれた方々どうもありがとうございました。


感想文