森町立三倉小学校(静岡県)

Description of one's Impressions

2010


[出場選手の感想文]


森町立三倉小学校(静岡県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して  監督:小倉 斉

 地域の熱烈な応援・支援を受けての参加でした。年々児童数が減少する中、チーム編成ができるぎりぎりの六人(四年生三人、三年生三人)それぞれが、納得できる結果を得、成果の上がった大会となりました。
 本校は三年ぶり五回目の出場でした。ここ二年、地域の期待に応えられず、子どもたちも悔しい思いをしてきましたが、久しぶりに、本校にとっても地域にとっても明るい話題となりました。
 対抗戦は、子どもたちにとって、夢に向かってチャレンジする場として、また新たな夢を抱く場として位置付けられてきました。練習を重ね、大会を経験する中で、失敗を糧としながら成長していく子どもたちの姿を見ると、スナッグゴルフに取り組む意義を強く感じます。
 このような機会を与えて下さった関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。



森町立三倉小学校(静岡県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して  3年:守谷 光陽

 ぼくは、はじめての全国大会はきちょうかんがすごくありました。し合前はどきどきしました。
 だけどやっていたらきんちょうかんがだんだんなくなってきました。やる前に一、二年生からのメダルをポケットに入れてし合をしました。バーディーとイーグルをとってバーディーは四回イーグルは一回となって、もくひょうはマイナス八をめざしていたけどとれませんでした。でもマイナス六と言ういいせいせきをのこせたのですごく自信になりました。



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スナッグゴルフ対抗戦に参加して  4年:齋木 理玖

 ぼくは、はじめての全国大会でした。家族や先生や多くのおきゃくさんの前でプレーしていました。さいしょはすごくきんちょうしていました。でもやっていくうちに、きんちょうがなくなっていきました。
 フルショットは、いっしょにまわってる人よりもとんだし、アプローチは、フラッグにあてることはできなかったけど、近づけたのでよかったです。パターは、一発で当てることができました。
 自分の力が出せた大会になりました。



森町立三倉小学校(静岡県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して  4年:黒田 怜那

 わたしは、初めて全国大会に出ました。わたしは、いっしょうけんめい練習をがんばったからこそ、全国大会に出れたと思います。
 全国大会前の練習では、にがてなパターがうまくいきました。本番が始まって4ホール目では、長いきょりのパターがせいこうしたのがうれしかったです。
 暑い日だったけど、がんばったので、百五十八ストロークといういいせいせきが出せました。全国大会は楽しかったです。



森町立三倉小学校(静岡県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 3年:北島 三四朗

 ぼくは、全国大会ははじめてでした。今年は宮園小学校がシードだったので、県予選で二位になって全国大会に行くことができました。
 練習のときは先生や、五・六年生にたくさんアドバイスをもらって、テンアンダーめざしてがんばりました。けっかはマイナス四でした。でも、先生・コーチ・三倉小の友だちや地くの人みんなでおうえんしてくれたからがんばれたと思います。大会にさんかできて、本当にうれしかったです。



森町立三倉小学校(静岡県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して  4年:西尾 由依

 わたしは、初めての全国大会でした。この全国大会は、学校のみんな、地区のみなさん、家族がおうえんしてくれました。それに、学校のみんなが「はげましの会」をやってくれて、その時もらったメダルをおまもりにして、やりました。
 一番最初のホールの一打目、ダフッてしまいました。(今日は調子が悪いかな。)と思ったけど、だんだん調子が上がりました。雷で、一たん中しになり、やっと天気がよくなったらボギー。でもまあまあいいスコアでした。



森町立三倉小学校(静岡県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して   3年:大石 麗生

 ぼくは三年生になって、前の三、四年生の人たちが行くことのできなかった全国大会に行けたのがとてもうれしいです。これもコーチや先生のおかげです。
 また、水分ほきゅうにつかうスポーツドリンクなどをよういしてくれた人たちや、お金をきふしてくれた人たちにぼくはとてもかんしゃしています。いろいろな人たちのおかげで百五十八ストロークを出せてとてもうれしかったです。
 六人の力でベストスコアを出せてうれしかったです。


感想文