笠間市立北川根小学校

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2009


■笠間市立北川根小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して  教諭:大野純一

待ちに待ったスナッグゴルフ対抗戦。本校の子どもたちにとって忘れることのできない一生の思い出になったに違いない。11名の選手は、本大会に出場するために、日々一生懸命に取り組み、校内選考を突破した6名が当日出場した。そして、優勝した昨年同様の137ストロークでホールアウトしたが、3位と同スコアながら、僅差で4位となった。表彰式に参加して、ほんの少しの差であったが、3位と4位の大きな差を子どもたちは肌で感じ、勝負の厳しさを学んでいたようである。

第2日目のプロゴルフ選手のエスコートは、ゴルフへの興味関心を高めるためにとても良い企画であったと思う。スタートの1番でティーショットを見られたのは、これから本格的にゴルフを始めようとする子どもたちにとって、何よりのプレゼントとなった。その後、子どもたちは、ホールアウトしてくる選手たちからサインをもらったり握手をしてもらい、プロの選手を身近に感じることができ、これからの子どもたちのゴルフや生き方の目標になったように感じた。

本校の11名の選手にとって、素晴らしい2日間であったと思う。あらためて、企画・運営をされました方々に感謝いたします。



■笠間市立北川根小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して  4年:亀田直人

ぼくは、スナッグゴルフ対抗戦に出場してほんとうによかったと思います。それは、礼ぎや、あいさつの大切さを知って仲間と一致団結して大会にのぞむことができたからです。

最初は、うまく練習が出きなくて、やめようと思う時もあったけど、かんとく、コーチ、先生、お父さん、お母さんのはげましがあってぼくはがんばることができました。友達にも負けたくなかったからです。

毎日練習をしていてもなかなかいいスコアを出すことができなくてくやしい思いもたくさんしました。

県大会では、思うようなせいせきが出せなくて五位になってしまいました。それからはみんなでいっしょうけんめい練習しました。

全国大会では、今まで最高のスコアが出せたと思います。4位でざんねんだったけど、とても気持がよかったです。 かんとく、コーチ、先生方、お父さんお母さんにかんしゃしています。ほんとうにありがとうございました。



■笠間市立北川根小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して  4年:赤津奈実

三年生の十月ごろから始まったスナッグゴルフの練習。最初は、「どうやってうてば長いきょりがうてるのかなぁ。」とふしぎに思いました。でも、かんとくやコーチから「力を入れないで打ってみて。」というアドバイスなどをもらいました。それで練習をいっぱいやりました。わたしは県大会に出れるようになりました。すごくうれしかったです。でもスコアが三十六だでくやしかったです。こんどは、全国大会にでれるようにそれ以上に練習をやったり、かんとくやコーチに言われたとおりに練習をしました。わたしは、全国大会にでれるようになりました。びっくりしました。

全国大会では、県大会よりいいスコアが出せました。三十だで六だも上りました。とってもうれしかったです。九カ月間、いっしょうけんめい練習してきてよかったなぁと思います。心にのこる思い出ができました。



■笠間市立北川根小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して  4年:池嶋楓月

「いつもどうり、落ちついて打って。」

大野先生やお父さんたちの言葉で、ぼくはきんちょうしていたけれど、最高記ろくのテンアンダーで終わることができました。

ぼくは力があまりないので、ツーオン、ワンパットを目ざしてアプローチに集中しました。ロングホールで二度、イーグルを出して、とてもうれしかったです。

結果は、四位だったけど、ぼくは、いっしょにがんばったチームのみんなと自分に金メダルをあげたいです。



■笠間市立北川根小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して  4年:小川義樹

まえにおこなわれた県大会のときは、せん手にえらばれなかったので、全国大会までの一ヶ月間、いっしょうけんめい練習しました。その結果全国大会のせん手にえらばれました。えらばれて、とてもうれしかったです。大会当日は、全国大会なので、沖縄や、広島など、遠い所からもきていて、大変だと思いました。試合が始まり、ぼくは、とてもきんちょうしました。最初の三ホールは、きんちょうしたけど、だんだん、ふだんの調子に戻り、プレーすることができました。結果四位で終わったけれど、とてもいいけいけんができました。もうみんなと一緒にできなくなると思ったらさびしくて、なみだがあふれて、止まりませんでした。とても楽しい九ヶ月でした。



■笠間市立北川根小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して  4年:神田万里奈

 わたしは、全国大会では、せん手になれなかったけど、当日は、いっしょうけんめいおうえんしました。だから、みんないいスコアが出たんだと思います。

 ほかの小学校と同じストロークだったのでいちばんいいスコアがある人のいる小学校が三位でした。北川根小学校は四位でした。

 わたしは、せん手が発表されたときは、くやしくて泣きました。ほけつだけど、ほんとうはせん手になりたかったです。でも次の日、エスコートができたのでよかったです。



■笠間市立北川根小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して  4年:倉坂真衣

わたしは、全国大会は、おうえんでした。でもせん手のきもちがよく分かります。ローラーのときは、「くっつけ、くっつけ」と心の中で言ってました。それがくっつくと、思わず、「よしっ」と声をだしました。まるで自分が、プレーしているかのように…。

全国大会の成せきは、四位でした。

スナッグゴルフを、とおして、あいさつ、礼ぎ、マナー、思いやりを学んだことを、これからもわすれず、やっていきたいと思います。

わたしは、スナッグゴルフをきっかけに、プロゴルファーになりたいです。



■笠間市立北川根小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して  4年:堀江康樹

ぼくがスナッグゴルフをはじめた理由は、小さい時からお父さんとゴルフの練習をして楽しいと思った事と、ぼくたちの小学校が去年全国大会で一位になってすごいと思ったからです。そしてぼくも去年の四年生がきちんとしたたいどであいさつもよくやっていたから見習って始めたいと思ったからです。

県大会では、選手にえらばれたけれど、全国大会では選手になれなくてくやしかったです。でもほけつとして全国大会に参加して他の小学校のプレーを見たりプロの試合を見てみんな上手だと思いました。

それからプロのサインもたくさんもらえてゆうしょうしたプロのサインまでもらえたのでうれしかったです。これからもゴルフの練習をつづけていきたいです。



■笠間市立北川根小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して  4年:松本大紀

ぼくは、県大会、全国大会二つに出場出きて、すごくうれしいです。全国大会で、ぜったいに優勝するって心の中で思って練習を毎日がんばってきました。ついに、全国大会の日です。ぼくは、心の中で優勝するって、小さな声で言っていました。青コース7番からのスタートでした。ぼくのグループの番です。三番目に打つことに決まりました。ついにぼくが打つ番です。一打でグリーンにのせました。パー3を、2打で決めました。まずはバーディーを取りました。けっかは、28打で、4位でした。あと、県大会では、アルバトロスを取りました。しょうらいは、プロゴルファーになりたいです。



■笠間市立北川根小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して  4年:宮窪優佳

わたしは、全国大会当日、とてもきんちょうしました。青コースで午前中たくさん練習しました。上りのコースはなかなかとどかず、下りのコースはどこにボールを落していいのかわからずショートしてしまいました。

しあいが始まって練習したとおりうまくいったホールや、うまくいかないホールもありました。とてもむずかしかったけど10アンダーというせいせきをのこすことができました。

9ヶ月間たくさん練習してきました。大会ではほかの学校の友だちもできました。目標のベストスコア賞には1打たりなかったけど、みんなとスナッグゴルフができて、楽しかったです。


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