笠間市立宍戸小学校

Description of one's Impressions

2007


[出場選手の感想文]


■笠間市立宍戸小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して    教諭:藤枝 久美子

本校の職員室では毎年この時期、スナッグゴルフの事が毎日のように話題にでます。また、毎年の先輩の活躍をみて憧れ、「ぼくもやりたい!!」「私も選手になって大会に出たい!!」という子どもたちが大勢練習に参加します。

今年は2年生から4年生の希望者約40名が4月下旬からの練習に参加し、楽しくにぎやかにスナッグゴルフを練習してきました。そして、今年の代表選手が県地区予選直前に決定し、全児童、全職員に応援されて今まで頑張ってきました。

特に県地区予選から全国大会までの1か月間は、子どもたちは心身共に大きく成長し、ゴルフの技術だけではなく、学校での生活態度、挨拶やゴルフ練習への集中力、体調管理、様々なところでバックアップしてくれる自分の家族への感謝の気持ちなど、人として生きていく上で大切な事が身に付いてきたなと感じます。そして大会当日の頑張りは子どもたちの大きな自信につながり、満面の笑顔は私たち指導者にも大きな感動をあたえてくれました。

また小学生ゴルフセミナーでは、子どもたちが自分の将来の夢を堂々とステージで発表し、「横綱になりたい」「水泳選手になりたい」「プロ野球選手になりたい」とキラキラした表情で話しているのが印象的でした。きっと子どもたちは素敵な大人になってくれると思います。

このような機会を作ってくださった主催者日本ゴルフツアー機構様をはじめ宍戸ヒルズカントリークラブの皆様、その他関係者・保護者の皆様には心から感謝いたします。本当にありがとうございました。

大会後、選手たちの大健闘を聞いた特に2年生3年生は「いいなあ、来年は僕も!!」と、すでに来年の練習に向けてすっかり盛り上がっています。来年度も沢山の希望者にかこまれて、にぎやかな練習になりそうです。



■笠間市立宍戸小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して    4年:石川 学

ぼくは、全国大会の前の日きんちょうしてあんまりねむれなかったです。会場に行き先生や友達と会えた時少しおちつきがんばろうと思いました。大会が始まって五番ホールに行った時お父さんに「今年最後なんだから楽しくやれ」と言われました。スコアは、三十ストロークで回り宍戸小は、4位でした。ぼくは、3年4年とせん手にえらばれてとてもよかったと思います。それは、全国の小学生にも出会えたからです。先生のおうえんや、宍戸ヒルズでの練習、チームワークがあったからこんなにいい思い出ができたと思います。また、スナッグゴルフが出きるならこんどは「全国一位」になりたいです。



■笠間市立宍戸小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して    4年:市原 苑佳

私は、スナッグゴルフ全国大会に参加して、「きんちょうするなあ。アンダーでまわれるかなあ。」と心配でした。でも、やり始まると、きんちょうがなくなってきてよかったです。ほとんどパーで、一ホールだけバーディーでまわれました。でも、六ホール目でボギーになってしまって残念でした。けっきょくは、イーブンパーになってしまったのがくやしかったです。

宍戸小は四位という結果でしたが、予戦の時よりも、全員スコアがよかったので「がんばって練習してきたかいがあったな。」と思いました。そして、全国大会に出場できたのは、先ぱい達や、熱心に教えてくれた先生達のおかげでもあるから、みんなに感しゃして、これからも色々な事にチャレンジしたいと思います。



■笠間市立宍戸小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して    4年:谷津 琢磨

6月30日(土)に、スナッグゴルフの全国大会がありました。ぼくと市村つとむ君はほけつだったので当日は、ティーショットやアプローチやローラーの練習をしていました。一時間ぐらい練習をしてから、スコアのかんばんの所に行きました。10分ぐらいたつと、みんなあがってきました。6人全員来てからかんばんにスコアを書いていました。6人のスコアをたしたら、152でした。せいせき発表をした時に4位だったのでとてもうれしかったです。

次の日は、キッズエスコートがありました。ぼくは、横尾要プロと手をつなぎました。ティーショットの所まで手をつないで行きました。とてもきんちょうしたけれどうれしかったです。

来年の4年生には、全国大会の入場けんをとって優勝してほしいです。



■笠間市立宍戸小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して    4年:深澤 幸浩

ぼくは、2年生からスナッグゴルフをはじめました。4年生になりせん手となって、予せん会、全国大会に出場できてとてもうれしかったです。ぼくは、コースを回っている中でうれしかったホールがありました。それは2番ホールです。そのホールは5打で回ればパーでした。そのホールは3打で回ってあがることが出きました。イーグルをとり「やった」という気持ちでした。最終的にチームは4位という成せきでした。成果はおしえてくれた先生方と応えんしてくれた人たちのおかげだと思いました。ぼくは、これからスナッグゴルフでならったマナーと仲間を思いやる心をもっていきたいと思います。



■笠間市立宍戸小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して    4年:君島 拓実

スナッグゴルフ全国大会でぼくは、きんちょうがほぐれず、練習の成果がでなくて残念だった。結果は3位の北川根小と三打差で4位だった。でもみんな最後は、笑って終った。その後のゴルフセミナーでは、全国のたくさんの友達ができた。いままでの経験はいい記念になった。ゴルフに会い、ゴルフをやってよかった。



■笠間市立宍戸小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して    3年:小船 貴之

本番前の練習の時、調子がわるくて心配になりました。でも、開会式で「のびのびやりましょう。」と言うあいさつがあり、少し気がかるくなりました。そのおかげで、二十七ストロークで上がる事が出来ました。練習以上のせいせきだったので、うれしくて思わず、ガッツポーズをしました。来年は、二十五ストロークを目指してがんばります。



■笠間市立宍戸小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して    4年:峯山 大輝

ぼくは、最初心細くてふ安でしたが、みんながおうえんしてくれたので少しずつ力がわいてきていいショットが打てました。特に一番ホールでのショットは、二打でフラッグにつけたので自分でもおどろきました。

全国で4位になったので、うれしかったです。いい結果になったのは、みんなで力を合せたからです。お世話になったみなさんありがとうございました。



■笠間市立宍戸小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して    4年:市村 務

スナッグゴルフをやって、よかったことと、くやしかったことがありました。よかったことは、練習でローラーとアプローチがうまくできるようになったことです。くやしかったことは、いいスコアがだせずほけつだったことです。学校での練習は短い間でもう終ってしまうのは残念ですがまた、いつかスナッグゴルフをやりたいと思います。


感想文