須磨浦学園須磨浦小学校

Description of one's Impressions

2004


[出場選手の感想文]


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スナッグゴルフ対抗戦に参加して  監督:谷垣 征和

選手の子どもたちは、運動場でたくさんの汗をかきながら、放課後も残って一生懸命練習してきました。一日一日、少しずつ上達していくのがよく分かりました。それまでゴルフというスポーツは、子どもたちにとって、あまり身近なものではありませんでしたが、授業でこのスナッグゴルフを取り入れて以来、子どもたちは、とにかく楽しそうに練習していました。たくさんの子どもたちが、「試合に参加したい。」と言ってくれたことは、うれしいことでした。
試合中は、子どもたちは、いつになく緊張していて、思うようなプレイができなかったこともあったと思います。みんな試合が終わったときは、ほっとした表情でしたが、それでも次の瞬間には、「楽しかった」「頑張った」という笑顔に変わりました。プロの選手の方々にサインをもらったり、握手してもらったりと、普段できないような経験までさせていただき、関係の方々には深く感謝しています。来年度は、練習方法もこれからいろいろ考えて、いい結果が残せるように、さらに頑張っていきたいと思います。この大会がさらに発展し、近い将来、よりたくさんの子どもたちに夢を与えてくれることを願っています。



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スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:黒田 周平

7月3日(土)に第2回スナッグゴルフJGTOカップがありました。選ばれたのは、僕と杉本君、板東君、藤原君、宇高さん、谷本さんです。去年は3位だったので、今年は3位以上になろうとがんばりました。ホールは9ホールまでありました。優勝できず、くやしかったです。



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スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:杉本 貴彦

ぼくは、ゴルフ場に行ったのは、初めてだった。でもぼくは、「がんばるぞ。」と決心した。まず、1ホール目はなんとか最後にはならなかった。次の2ホール目もなんとかいけた。でも3ホール目で7打になってしまった。それで11位になってしまった。でも、楽しかったです。その次の日に、プロゴルファーの人たちと手をつなげてうれしかったです。



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スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:板東 孝典

朝4時30分に目が覚めた。スナッグゴルフの大会へ出発だ。ぼくは、飛行機に乗るのも、芝生でプレイするのも初めてだ。しかも、最高のきんちょう感!やりにくかった。ローラーでは、ゴールの前でボールが止まったり、はね返ったりした。ランチャーでは、はたに当たった。最悪だ!でも、一生けん命がんばった。順位は11位で残念だったけど、4年生の一学期の思い出の第一位だ。最高の1ページが、またふえた。参加できてよかった。



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スナッグゴルフ対抗戦に参加して   4年:藤原 幸輝

7月3日(土)はスナッグゴルフの全国大会でした。三ノ宮駅からバスで伊丹空港まで行って、飛行機に乗りました。着いてから練習をし、本番になりました。どきどきしました。8ホール目が7打で、一番悪かったです。ぼくは、スコアが一番少なくて40でした。結局11位でした。次の日、プロゴルファーのS.K.ホ選手とあく手しました。その後、S.K.ホ選手がゆう勝したと聞いて、とてもうれしかったです。



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スナッグゴルフ対抗戦に参加して  4年:宇高 真生

わたしはJGTOカップに出ました。しし戸ヒルズカントリークラブに着いてからきんちょうしていました。成こうできるかどうか分からなかったので、練習時に体をほぐしました。わたしたちが最初に練習したホールでは、その時は2打でいけたのに、本番ではうまくいきませんでした。芝生は、ボールがよく止まるので、むずかしかったです。結局11位になりましたが、いいけいけんができてよかったです。



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スナッグゴルフ対抗戦に参加して  4年:谷本 真優

私はスナッグゴルフの試合に出場できたことだけでもうれしかったと思います。7月3日に試合をしましたが、試合の時は、あまりうまくいきませんでした。第1ホールから第9ホールまでで、私はなんと60でした。ちょっとダメでした。次の日には日本ゴルフツアーの自由観戦をしました。プロの選手は、近藤選手、星野選手しか知りませんが、見ていたら、とても上手でした。私もあんなふうになれたらいいなと思いました。


感想文