4月25日ー28日の「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント！」は今年、静岡県の太平洋クラブ御殿場コースに舞台を移して行われます。

2月の「コマーシャルバンク･カタールマスターズ」で欧州ツアー初制覇を達成した星野陸也が凱旋出場。
また、19年から6季連続シードの川村昌弘も出場を表明し、昨年大会以来、久しぶりに日本のファンのみなさんの前でプレーすることを、楽しみにしています。

欧州と日本の共催が実現して最初の昨年は、ルーカス・ハーバート（豪）が優勝。

欧州勢が勝利しました。

2度目の今年も南アフリカのレジェンド、アーニー・エルスらが参戦。強豪が、富士の裾野に揃います。

大会では早割一般入場券（2000円～）をはじめ、新しく1番、10番ティーイングエリアおよび18番グリーン最前列「The Front Row チケット（キャップ付5500円～）」を販売中です⇒チケット

今年こそ日本が勝つか。
ぜひ、会場で見届けてください。

出場決定に際し、川村と星野がコメントを寄せています。こちらにご紹介します。

■川村昌弘コメント

日本でプレーする機会があるのは嬉しいですし、ホームの観衆の前で、そしてJGTOの選手たちの中で、DPワールドツアー初優勝を飾れたら最高ですね。最近、星野選手が優勝したのを見たときは感動しましたし、最近の日本人選手の好調ぶりを引き継いでいきたいと思っています。

■星野陸也コメント

DPワールドツアー優勝者として日本に戻ることができ、とても興奮しています。最近、世界中を旅して素晴らしい経験をしましたが、ホームで日本のファンの前でプレーすることはいつも特別なことです。昨シーズンの第1回大会では楽しくプレーできましたし、太平洋クラブ御殿場コースでJGTOそしてDPワールドツアーの選手たちと一緒にティーアップできるのを楽しみにしています。

• 星野 陸也