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大会記事

ムキムキ遼が、兄妹タッグ

ヨンハンとウキウキ
葉子さんとのタッグは「リラックスしてできます」

20ー21年シーズンの再開初戦に現れた石川遼のウェアが、パツパツだ。どんなに追及されても、ガンとして「大したことはやっていない」と、言い張ったが二の腕や、背中の肉は明らかに昨年末より盛り上がり、下半身の安定感も増している。

「本当に大したことはやっていないんですけども…」とあくまでもトボけ顔だが「試合が続いていないオフは、体を作るのに向いている。ケガをしないように。継続している部分はある」。
確かに、1月と3月には海外2戦後の隔離を経て、パンプアップの時間はたっぷりあった。

昨年3月から田中剛コーチと取り組んできたスイング構築も、「2日と同じ動きをしたことがない」というくらい、試行錯誤の毎日だが「こんなにあっていいの?というくらい。これほど様々な理論があふれかえっているのは、ゴルフくらいじゃないか。本当に面白い」と、心から楽しみ「自分を信じた道を、貫いていくことが大事」と、心身共にブレもない。

2021年の開幕目前に達成された同学年の快挙。
小学生の卒業文集で、「20歳でマスターズ優勝」と書いた。
石川も、オーガスタへの思いは人一倍だが、「ヒデキにできたから、自分にもできるとは思わない」というような言いまわしで偉業を表現。

「1人1人タイプが違うし個性があって、長所短所があるので、できること、できないことがある。それを補ってスコアを作るのがゴルフの面白いところ。自分も冷静に現実を見ながらスコアリング、ゴルフをマネジメントしていくという意味で、すごく刺激を受けました」と、語った。
「自分も続けるように頑張りたい」と、頷いた。

松山にはすぐに、お祝いのメッセージを送ったが、それとは別に、出場選手みんなの祝辞をまとめた動画を作成しようと発案したのは石川だ。

19年から就いた兵役を終えて、2年ぶりにツアー復帰する韓国の宋永漢(ソン・ヨンハン)にラインで水曜日の練習ラウンドを申し込んだのも、石川のほう。
「ヨンハン、久しぶり!」と、同い年の帰還を誰よりも喜び歓待した。

気遣いの男は、選手副会長兼ファンプロジェクトリーダーとしての任も負い、男子ゴルフの活性にまい進する。

今年初戦のキャディには、妹の葉子さんを指名。
14年のカシオワールドオープン以来となる、3戦目の兄妹タッグは「弟の航(わたる)も出させていただくので。きょうだいで出来たら楽しいかな、と」。
残念ながら、大会は一般非公開でも家族で力を合わせて2年ぶりの開催を盛り上げる。

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