父親の影響でクラブを握り、子供のころは父親に教わっていた。ジュニア時代は大きなタイトルはないが、千葉学芸高校時代の2008年に『関東高校選手権』で2位に入っている。
高校卒業後は茨城県の取手国際GCで研修生に。20歳の時、2度目の挑戦でプロテストに合格した。当時は縁あって細川和彦に教えてもらうこともあったという。
15年のQTで自己最高の32位に食い込み、16年はツアー11試合に出場。『セガサミーカップ』の14位が最高成績だった。17年からはAbemaTVツアーが主戦場。18年はパー5の累計スコアが40アンダーを記録し、部門2位の成績だった。19年は『TIチャレンジin東条の森』で優勝争い。最後までチャンスはあったが18番のボギーで望みがついえて3位。初優勝はならなかった。それでも賞金ランクは21位で自己最高位を記録した。