子供のころ、横峯さくらプロの父親・良郎氏主宰の「めだかクラブ」でゴルフを始めた。樟南高校時代は1年時の2008年から『九州ジュニア(15~17歳の部)』で3連覇を達成。高校卒業直後にプロ宣言した。
ルーキーイヤーの12年4月、19歳にしてチャレンジ初優勝を果たした。ただ以降は低迷し、同年の賞金ランクは18位。その後、QTではファイナルには進むものの上位には入れず、チャレンジでも好成績を残せない年が続いた。
16年にチャレンジ賞金ランク7位でツアーへの挑戦権を得ると、17年は『日本プロ』で自身初のトップ10となる10位に。初シードを獲得した。18年は初の最終日最終組となった『RIZAP KBCオーガスタ』で首位タイから逃げ切り。初優勝を飾った。19年は韓国の『ハナバンク招待』で2位。国内では『東建ホームメイトカップ』で最終日最終組を回るなどしたが2勝目には届かなかった。