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ベストアマ獲得の杉浦悠太さん「遼さんとのラウンドは勉強ばかり」

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  • これからも頑張って

5人のアマチュアが出た中で、ただひとり予選通過を果たした日本大学2年の杉浦悠太さんは、決勝ラウンド2日間とも、石川遼と回る好機を得た。

石川が主宰するジュニアの大会で優勝するなど、「遼さんのおかげで、こうしてプロの試合にも出させてもらえる。それだけでも感謝ですが、昨日、今日は初めて回らせていただいて。特にグリーン周りや、バンカーなど、勉強することばかり」と、2日間とも刺激になる学びで一杯。

この日は、終盤の8番ホールで左ラフから167ヤードの2打目を7アイアンで右4メートルにつけてバーディ。

石川のスコアに追いつくと、最後の9番は垂直壁の底深バンカーから絶妙の寄せ。

「7番のパー3でバンカーショットをミスしたのですが、9番ではそのときミスした距離分を打てばいい」と、しっかりと反省を生かせた。
2メートルに寄せて、石川の喝采を浴びると、最後も緩まずパーセーブ。
通算5アンダーの37位タイで、石川と並んで終われたが、「遼さんは、もちろん満足されていないと思う」。
さらに上を見据える姿勢も見習った。

3日目のラウンド後に石川は、「出会った頃より40ヤードくらい飛距離が伸びて、彼が上を目指してやっているのをすごく感じた。これからの成長が楽しみな選手の一人。プロになってからもすぐに通用する選手」などと褒めていた。

「本当ですか?! 嬉しいです」と、頬を緩ませても一瞬。
「でも、まだまだ結果は出せていません」とすぐ引き締め、「今週も初日は良かった(11位タイ)ですけど、そのあとが続かない。もっとレベルアップが必要ですね」。

2日後に、日本学生選手権が控える。
さらに翌々週は、再び男子ツアーの「フジサンケイクラシック」に出場予定。
「こちらも遼さんのおかげで出させていただけるので、今度こそ優勝争いできるよう頑張りたい」。
恩人に結果で応える。

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