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ボランティアのみなさま。来年、また宍戸でお会いしましょう

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  • またね、鴨志田さん

2年ぶりの開催で、ボランティアのみなさんも、2年ぶりに宍戸に帰ってきてくださった。

担当本部の佐藤岳彦さんによると、無観客での開催ならスコアラーや練習場担当など延べ400人程度で運営できるそうだが、「今週は、男子では初めての有観客開催。会場整理やギャラリー受付をしてくださる方など、延べ600人の方がご協力をくださった」という。

そのうち、ほぼ半数が地元茨城県の方々で構成されたという。

最終日は、第2組目の池村とスナイダー組を担当してくださった鴨志田徹さんも、会場から車で50分ほどのところの同・那珂市のお住まい。

この日は、7時22分のスタートだったが「歳とったら早く眼が覚めちゃうよ」と、会場には一番乗りの5時前にご到着。

宍戸のボランティアに参加して、8年目になるそうだ。
2年ぶりの開催にもブランクもなく、早朝から元気にコースに出て、てきぱきと仕事をこなすと、11時過ぎには業務終了。速報端末を返却し、早々に片づけしながら、「いやあ…やっぱり、お客さんが入るといいね! 拍手や歓声が聞こえて、選手のモチベーションも違う」と、肌で感じた。

木・金と、この日、日曜日に担当したスコアラー業務はロープの中に入って選手の近くを歩くため、特に人気の組なら、「見えない」などと、お客さまから苦情を言われたり、「人をかき分けかき分け…」。とかく、気を遣うことは増えるそうだが、それでもやり甲斐に関して言えば、鴨志田さんたちボランティアのみなさんにとっても、無観客時とは段違い。

また、水曜日は練習場整備と、観客整理の「ホールマーシャル」を担当した土曜日には、いつもの「お静かにボード」の他に、ソーシャルディスタンスの確保を呼び掛ける札との2つ持ちだった。

コロナ禍の運営は、ボランティアのみなさんにとっても通常通りとはいかないが、「私たちも全員、抗原検査を受けていますし、感染防止も徹底していた。安心して参加することができましたよ」と、鴨志田さん。
「今週は久しぶりに本当に楽しかった」と満足そうに、「今日は、帰って午後から孫の世話があるんで。じゃあね、また来年……!」。

2年ぶりの開催と、今シーズン最初の有観客試合を支えてくださったボランティアのみなさま。本当にありがとうございました。
来年こそ、プレー後の優勝パーティを再開して、ぜひみなさまと、喜びを分かち合えますように。

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