東建ホームメイトカップ

大会ロゴ

大会記事

「おめでとう、ヒデキ……!」選手会が、やまない賞賛をまとめてお祝い動画を作成

  • photo1

感動は、20-21シーズン再開初戦の会場でも冷めやらない。
開幕を控えた「東建ホームメイトカップ」では、練習ラウンドのかたわらに、ベテラン、若手が口をそろえて、松山英樹の偉業を賞賛した。

2009年のマスターズで日本人最高の4位に入った片山晋呉
「日本中の人が感動し、ウルっとなった。まさか生きているうちにああいうものが見られるなんて、何とも言えない。凄いの一言では失礼。こういう感情ってあるんだという気持ちになった」と、話した。
「松山選手が壁を打ち破った。歴史の扉を開けてくれたね」と感謝。そして「今年のマスターズに日本人一人は寂しかった。今の若い選手も、早く世界に行って戦わないと遅い。俺も世界で、と思ってくれないと、また松山君一人になっちゃう」と、若い選手に奮起を促した。

2011年と2013年の2度出場。オーガスタへ、とりわけ特別な感情を持つ藤田寛之は「寝てる場合じゃない。日曜日は全部見ました」と、改めてそのシーンを振り返った。

「想像を絶していて、凄いという言葉では足りない。現実じゃないような。映画のシーンを見ているような。それくらいかけ離れた凄さを感じた」と、感慨深げに「グリーンジャケット着ていましたもんね。似合ってましたね。これまでにもチャンスは一杯あったんでしょうけど、勝つべくして勝ったタイミングが今なのかな。向こうの第一線の選手に認められて優勝した。凄いですよね」と、賞賛の声を浴びせた。

谷口徹は、2002年と2003年、2008年に出場。
世界1位のダスティン・ジョンソンら、世界一級の選手が予選落ちをするなど、「グリーンのバウンドとか見ると固そうだな」などと今年のマスターズがとりわけ難条件であったことにも思いを馳せつつ、「そういう中で、本人もそれまで調子が悪そうだった中で、調子を持っていって勝ったのはすごい。誰が一番勝てるか、となると松山選手。もっと早く勝てそうな感じはしていたけれど、それは本人しか分からないこと。優勝してもう1ランク上がった。優勝できて、本当に良かった」と、称えた。

18、19年賞金王の今平周吾。同年のマスターズで2年連続の出場を果たしたが、資格から外れた今年はテレビ観戦となった。
「ゴルファーならみんなマスターズの優勝を目標にしている。日本人で初めて優勝したというのが素晴らしい」と、感嘆。
「アイアンショットの精度や高さは海外のトップ選手以上。ポテンシャルは、日本人じゃないですよね。僕はまだまだ。遠いです」と、嘆息した。

大学後輩の金谷拓実は、19年のマスターズに出場し、松山の背中を一番に追う若手の一人。「ゴルフを見ていて初めて涙が出た」という。
「最後はちょっと、ハラハラしたんですけど松山さんならきっと優勝するだろうなと。実際にその通りになって、カッコいいな、と。ただただ感動。本当にすごく感動して、あれだけいろんな人に感動を与えられるというのはすごい。感動をありがとうという気持ちです」と、ますます尊敬。
松山にラインでお祝いメッセージを送ったら、すぐに返信をくれたそうだ。
「忙しいと思うのに、優しいなって思いました」と、先輩への思慕を募らせていた。

選手たちの口から次から次へとこぼれ出る感動と感謝の言葉。
やまない賞賛。せっかくだから、アメリカの松山選手にも届けようと選手会が、「東建ホームメイトカップ」の会場で、きゅうきょ一本の動画にまとめました→→→「おめでとう、ヒデキ!」

» 前のページに戻る

関連記事

広告