東建ホームメイトカップ 2019

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連覇を狙うアトムの敵は今年も…

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大会前日は17日水曜日のプロアマ戦は、芸能各界の著名人も交えて、華やかに行われる。昨年覇者が組んだのは、ベテラン俳優の中村雅俊さん。
大会主催の東建コーポレーションのCMキャラクターをつとめており、中村さんが歌う大会テーマソングは期間中、クラブハウスで繰り返し流れている。

昨年はツアー初優勝の余韻と共に、重永亜斗夢(しげながあとむ)の耳にしばらく残っていたのがこの曲だった。
スタート前の余興で「試合終わっても2、3週間頭に残っていて。ずっとリピートされていました」と打ち明けると、たちまち悲しそうに顔を曇らせた中村さん。
「いい歌だって言ってくれると思っていたのに…!!」。
アトムなりに、歌を褒めたつもりが勘違いをさせてしまった?!

開催コースの東建多度カントリークラブ・名古屋は、得意コース。
「歌のおかげでより、いい流れで回れる」と、言いたかった。
今年は連覇のための素敵なBGMとしたいところだが、それ以前に本人の調子がまだ上がってこない。
「昨年に比べると、ショットはよいのですがパットがやばい」と、練習日から特にグリーン上で悪戦苦闘。オフに出場したツアー外の地区競技から、その傾向が出ているといい、「トップアマの子のちょっと下くらいのゴルフ」。2試合で学生アマと回ったそうだが「2試合とも負けた」と、苦笑した。

年明けにインフルエンザから、副鼻腔炎を患うのはここ数年の“ルーティン”。やっと治ったと思ったら、今度は花粉症を悪化させるのも“慣例”。
「日曜日まで微熱があった。30歳になって、いろいろ悩まされる」と昨年も、4日間ともマスクをしたままV争い。
「今年は1週間遅いから、大丈夫と思う」と、開催週が1週ずれたことで、悩みの花粉症から解放されるとタカをくくっているようだがいざ本戦に入ればどうだか…。
「ダメならまたマスクですね…」。
10万馬力のロボットアニメと同名のプロゴルファーだがほかにも難病指定の潰瘍性大腸炎を抱えるなどひょろりと痩身が、苦境をはねのけ戦う姿が魅力の選手である。

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