日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 2018

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石川遼が2週連続の予選落ち

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3オーバーから出た2日目。後半11番、13番では9メートルもの長いバーディを奪って、一度はイーブンパーまで戻してきた。予選通過も余裕の圏内に突入したが、続く14番ではもったいないボギーを打った。

左に曲がった第1打が運良く木に当たって助かる運を生かせず、3パット。
さらに15番では、ティショットをOBとした。ダブルボギーで再び、通算3オーバーまで落ちた。

残り3ホールで獲り返すには厳しい難コース。
17番では左から6メートルのチャンスを逃した。
18番ではきわどいパーを拾うので、精一杯だった。
5年ぶり6度目の出場で、新選手会長の3度目の予選通過は実現しなかった。

「あぁ・・・ドライバーが・・・。やっぱりまだまだ不安な感じ」と、力なくつぶやいた。
腰痛にかかった5年前に、患部をかばいながらやったというスイングは「インパクトから、フォローにかけて、腰を全然使えず、手先だけで打っていたので。その時の悪いクセが、抜け切れていない」。

当時は、左の股関節が疲労骨折の直前までいった。「以前はリリースがかなり先の方にあって、フォローも長く獲れていた分、負担があり腰も痛めて」。

再発が怖くて、今も課題がやりきれない。
「振っても痛くないスイングをやり始めてからおかしくなった。痛むのを嫌がって、フェースを返してしまう。そういうものを、どれぐらい時間をかけて直していけるか」。

選手会長が、週末のにぎわいを待たずにコースを去った。2週連続3度目の予選落ちにも「体は良くなっているので、良いスイングを作っていきたい」と、無理にでも前を向いた。

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