RIZAP KBCオーガスタ 2018

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おっばけ~のアンジェロ・キュー?!

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  • キュッキュッキュッ~~~
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  • こいびぃーとよ~~♪

キュッキュッキュッ、おっばけ~のアンジェロ・キュー?!
歌詞にもある。「♪頭のてっぺんに毛が3本」も、キャップのデザインで揃えてしっかりと、表現してみせた。

フィリピン出身のキューが昭和40年代に一世を風靡したこの国民的アニメ番組の主題歌を、スタートの「勝ちウタ」に選んだのはもはや運命といってもいい。
曲もキャップも「名前のキューつながりで、キューで固めてしまおうと、マネージャーが決めました」。
実際に、愛すべきそのアニメを見た時に「全く予想もしていなかった」というその風貌に「爆笑してしまった」という。
「キュー太郎のキューは、坊主のことを意味しているんでしょう?」と、まるで自身の坊主頭と焼き写しの姿がすっかり気に入り今やキャップとキャディバッグにも「キュー」のロゴを入れるようになった。

「単なるゴルフが上手い人ではなく、ファッションだったり、動きだったり楽しませられるプロでありたい」というゴルフ界のキュ-太郎。
「小さな子にも楽しんでもらいたい」とコースでも、マジメぶらずに自ら道化すらかってでる。そんなお祭り男に、会場まるごと芥屋の夏フェスの雰囲気がぴったりはまって、5アンダーの好スタートだ。

「RIZAP KBCオーガスタ」は大会初日を終えて、これで出場全138人の「勝ちウタ」が出揃った。
昨年覇者の池田勇太が選んだ「西部警察のメインテーマ」はこちらももう、「絶対に替えられない」てっぱん曲。
2年ぶりの出場で注目が集まる石川遼はSuperflyの「Force」を選曲した。
自粛から、約3ヶ月ぶりにツアーに復帰してきた片山晋呉は自身も過去2度、地元福岡伝統の祭りに参加して感銘を受けたという「博多祇園山笠」を流して、スタートを盛り上げていった。
そして、2位タイにつけた韓国の金亨成がリクエストした曲は、なんと五輪真弓さんの『恋人よ』。
ゆったりと、美しいその歌声は、それまでのアップテンポな曲からがらりと変わって「スタート前に、みんな笑っちゃって。なんでガイジンなのに、って」。
周囲に不思議がられたが、ヒョンソンにとっては幼いころから馴染みの曲だ。
「僕のおばあさんやお父さん、お母さんは日本語が少し分かって日本の歌も大好きで、僕もよく聞いていた」という。
「昔の曲だけど、歌詞も凄くいい。恋人のことだけでないんですよね」。
兵庫県神戸市に住んで3年目の自称「神戸人」。流ちょうに日本語を操り、その曲の年代や世界観まで理解しているのはさすが。

西日本に近づく台風に、家族のことを気にかけながらも2012年に悲願のツアー初優勝を飾った思い出の芥屋で、大会2勝目の好機は見過ごしたくない。

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