マイナビABCチャンピオンシップ  2016

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片山晋呉は5アンダーにも「ゴメンね、また明日!」

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大会3勝を誇る5度の賞金王が、初日から魅せた。最後の18番パー5は、186ヤードの2打目を6番アイアンで4メートルにつけてイーグルを奪った。

首位タイの滑り出しに「パットは良かった」と、語る様子もそわそわと落ち着きない。
「ショットが良くない」と、報道陣に囲まれてもどこか上の空で、「気持ちが悪くて・・・。このまま早く練習したい」と、足をジタバタさせた。

ここABCゴルフ倶楽部は過去16度の出場で、2006年の連覇を含む優勝3回。トップ10入り6回と絶大の強さを誇る。
相性のよい舞台でまた好発進しても、片山は浮かない顔だ。
2週前の日本オープンを含めて、照準を合わせている大会が、秋に集中していることもあるだろうが、「ここ数年、いつも遅い」とシーズン序盤の出遅れが、本人にはどうにも解せない。

「ここ数年、毎年5、6、7月が悪いんですよ。序盤はいろいろ試しすぎというのもあるんでしょうが、それにしても最初が悪すぎる」と、40歳をとうに過ぎても創意と工夫ならではの男の悩みもぽろり。
この日も上がってすぐ練習の虫が治まらずに「ゴメンね! また明日!!」と、足早に夕方の練習場に居座った。

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