アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ  2016

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パチャラ・コンワットマイは4位に終わる

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17歳のダイヤモンドは負けても最後まで、輝きを失わなかった。逆転Vは許したが「出来るだけのことはやったので。OKです」と、笑顔で応えた。

決戦前夜は、大先輩と夕食を囲んで言われた。
「明日も怖がらないで、思い切り楽しんでやっておいで」。タイの英雄、プラヤド・マークセンの言いつけを守って、最後までのびのびとプレーが出来た。

難コースの茨木カンツリー倶楽部には、丈高い林の後ろにOB杭が潜むが食事の席で、パチャラはきょとんとした顔をして、マークセンに言ったそうだ。「OBなんて、どこにあるの? 全然気にしてなかった」。

初Vこそ実現しなかったがこの言葉に安心したマークセンは、若い後継者の日本ツアー進出を、確信したという。
このあと、パチャラは来季のツアー出場権をかけたQTのサードが控えているが、「必ず彼は、出場権を取るでしょう。来年からきっと一緒に戦えると楽しみ」とまるで父親の微笑みで、「でもまだまだ、若い子には負けません!」。

今年は、“ルーキー”のシニアツアーで、暴れまくるマークセン。
日本シニアオープンで2試合連続Vを飾ったその翌週に、宝石の名を持つ17歳が大活躍。
これからますます日本にタイ旋風が吹き荒れる予感ーーー。

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