マイナビABCチャンピオンシップ 2015

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カチカチカチ・・・は2勝目のカウントダウン?! 2位タイのH・W・リュー

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2日目もまた、厳しいピン位置も、この選手の口からは愚痴が出なかった。「パットが入るか、入らないかは気にしていない。ただ、自分を信じるだけ」とむしろ、自信に満ちている。
ショットの好調も手伝っている。5番では、2打目がピンそば50センチについた。7番は362ヤード(実測316ヤード)のパー4で、ワンオンにも成功して楽々バーディを奪った。
「たとえ長いパットが残っても、ナイスタッチで寄せられる」。

先月の日本オープンでは、小平智のメンタルトレーニングが話題となったが、リューもその恩恵を受けている。指導を受けるようになって1年目のチョ・スンギョン氏は、女子ツアーで活躍中の朴仁妃(パクインビ)さんの先生でもある。

「その選手にあった方法で、指導してくれる」と、先月からリューが取り入れているのは、メトロノームに合わせてパッティングを打つ方法だ。「ムリョー」と、ぎこちない日本語で「アプリから、自分に一番合ったリズムを先生と選んだ。最近、アドレスで固まってしまい、リズムよく打つことができなかったけど、メトロノームを聞きながら練習するようになって、非常にスムーズに打てるようになったんです」。
軽快なリズムに乗って、プレーにも、前向きさが出てきた。
今週は、韓国から家族が応援に来てくれて、それも発奮材料に。「今月5歳になったばかりの息子に良いプレーを見せられたいいな」。
家族に見守られて、2日目にして首位と2打差の2位タイにつければますますご機嫌に、メトロノームの音も次のツアー通算2勝目のカウントダウンに聞こえる?!

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