中日クラウンズ 2014

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藤田寛之は「ぜひ勝ちたい試合のひとつ」

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先週日曜日の夜は、珍しく眠れなかった。「0時にようやく寝れたと思ったのに、3時半にはもう目が覚めてしまって」。そのまま寝付かれずに、月曜日は寝不足のまま、トレーニングに向かった。

大会3勝目をあげたつるやオープンは、最後まで息詰まる展開に加えてプレーオフで決着。「神経が刺激されて、なかなかリセットされないというような状態で。こんなことは、最近なかったんですけれども」と、藤田。

「先週の最終日は周囲には、落ち着いて見えたかもしれないですが、自分の中身としては、ゲームも緊迫していましたし、葛藤の中でゴルフをやっていましたので」と、久しぶりに興奮冷めやらぬまま乗り込んできた和合には、相変わらず戦闘意欲がかき立てられる。
高度な技術に加えて「“頭”も要求される。やりがいのあるコース」。

また、今年55回を迎える伝統の1戦は会場の雰囲気や毎年、駆けつける大勢のギャラリーなど、独特の空気も含めて「僕の中では準メジャーにも匹敵するような位置づけです」。
もともと、難コースにこそ燃えるタイプは幾度かチャンスもあった。
特に、2008年はプレーオフの末に近藤に破れて、前日は29日の火曜日の前夜祭ではその近藤が歴代チャンピオンの真っ白なブレザーを羽織り、壇上に立つ姿を見て、「その片袖は、俺のだったのにな・・・」と、つい恨みがましくつぶやいてしまった。

それほどまでに、焦がれるタイトル。
「春先に、一番勝ってみたいのがこの大会です」。連勝で、44歳の悲願成就といきますか。

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