カシオワールドオープン 2014

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賞金レースのトップを走る小田孔明が地元の小学生とスナッグゴルフを楽しむ

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  • 対戦した3年生の朋滉くんには直筆サインキャップがその場でプレゼントされた
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  • スキンシップをとり丁寧に指導する小田孔明
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カシオワールドオープンを2日後に控えた練習日の火曜日に、会場のKochi黒潮カントリークラブの近隣にある、香南市立赤岡小学校を小田孔明が訪れ、3年生から6年生の63人とスナッグゴルフを楽しみ、熾烈な賞金王争いが続く終盤戦に、つかの間の癒しのひと時を過ごした。

小田孔明がグラウンドに登場すると大きな拍手で迎えられ、早速、フルショットが披露されると、そのスイングから放たれたボールの勢いと音に歓声があがり、目下、賞金レースのトップを走るスタープレーヤーのショットに、子どもたちは目を輝かせて驚いた。

ローラーによるパットの指導では、グリップの握り方からスタンスでの立ち方、そして手首の角度を変えずにストロークするコツなどが説明され、一人ひとりとスキンシップをもって丁寧に指導し、フルショットではコックの仕方などを分かりやすく解説して、短時間ではあったがゴルフの楽しさを存分に伝えた。

基本指導の締めくくりには、じゃんけんで勝ち抜いた代表児童との対戦も行われた。
赤岡小学校の全員が相手という様相のアウェー感の中、オナーとなった小田孔明の1打目はフラッグをオーバーしてグリーン奥へ。
対する代表となった3年生の朋滉(ともき)くんの1打目は5ヤード程転がっただけのチョロで、続く2打目もグリーンに届かず、3打目でようやく乗せたが、行ったり来たりの6打。
勝利を確実にした小田だったが、2打目のアプローチのバウンドが柔らかい砂の部分に落ちて失速。続く3打目のパットは狙いに行ったが僅かにフラッグをかすめて横を通過。そこから挽回を狙った強気のパットが立て続けに外れ、結局6打を費やしてグロスで引き分け、ハンディの2打を差し引いて完敗してしまった。

小田は、「勝負の世界なので負けたくなかったけど、余裕がありすぎて負けてしまい、引き締めなければいけないと改めて思いました。」と、トーナメントさながらのコメント。
対する朋滉くんは、「小田孔明プロと一緒にゴルフが出来て嬉しかったです。プロは強かったけど勝てました。」と感想を発表し、お友だちの前で大会記念キャップにその場でサインを書いてもらい、嬉しさを隠しきれずに満面の笑みをこぼした。

実技講習会を終えた小田は、「ゴルフがオリンピック種目にもなりましたので、野球やサッカーのように小学生の頃からスナッグゴルフを楽しんでもらい、いずれはゴルフをやってもらえるようになってほしい。」と、ゴルフの底辺拡大を願い、木曜日からの大会については、「カシオワールドオープンは大好きな試合です。昨年は3位だったので今年は1位になり、最終戦を待たずに是非ここで賞金王を決めたい。」と、過去6年間で優勝2回を含むトップ10が4回、20位以内を外したことのない相性抜群の大会で、「子どもたちの元気を自分の力に変えてがんばりたい。」と意気込みを話した。

カシオワールドオープンでは、社会貢献活動の一環として、小学校にスナッグゴルフ用具を寄贈する活動を2007年から始め、この8年間で27の小学校と地域スポーツクラブへの導入を行っており、一昨年は東日本大震災復興支援として、大会を後援する南国市と姉妹都市にある、宮城県岩沼市の小学校4校へも寄贈されている。

その岩沼市への寄贈では、早くも注目される小学生が現れている。
今年10月25日に行われた「ゴルフで宮城県を元気に!第3回宮城県南スナッグゴルフ大会」に出場した、岩沼市立岩沼西小学校5年の相澤隼人くんが総合優勝を勝ち取って、なんと第1回大会からの3連覇を達成し、遠く離れた四国からのプレゼントが、東北での新しいゴルフと希望の花を咲かせている。
そして本年度は、更に広く四国全県にも社会貢献の輪を広げていこうと徳島県への導入も行われている。

カシオワールドオープンでは今年も、大会3日目にKochi黒潮カントリークラブの同じ敷地内の暖流コースを利用しての、第4回となるスナッグゴルフ大会が開催される予定で、既に定員を超えての応募により、寄贈を受けた小学校からの参加者で、にぎわいある大会が開催される予定だ。


★テレビ高知の「イブニングKOCHI」で小田孔明の小学校訪問の様子が紹介されました(iPhone非対応)


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