カシオワールドオープン 2014

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ホストプロ! 石川遼は3アンダーの13位タイ

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大会主催のカシオ所属。ホストプロの石川遼は、今週も妹の葉子さんとの二人三脚に、同組のベテランも感動しきりだ。「いや~、いいですよね兄妹であんな・・・」と、一人っ子の九州男児は羨ましそう。
スタートの10番ではバンカーからの2打目を打ってから、砂をならしていたのは、石川本人。葉子さんを先に行かせて、せっせとレーキを握る石川。藤田も微笑ましく見ていた。

ショットもいい。「遼くんはティショットがいい感じ」と、こちらも藤田は感心しきりで「ベストスインガーですよね」と、目下賞金2位のベテランにも絶賛されたゴルフ。
しかし先月、日本に帰ってきてからは、初日から出遅れることが多く、また先週は2週続けて週末を、インコースのいわゆる“裏街道”から出ることなど、石川には珍しいことで、「不甲斐ない」と今週は気持ちを入れ替え「徐行運転ではなく、初日からバーディをガツガツと獲っていこうかな」と、久しぶりの好発進。

先週は、葉子さんを気遣い軽量バッグで戦ったが、ホストプロとして挑む今週は、葉子さん自身も「プライドがある」と、通常のキャディバッグに変えたのだが上がってきて葉子さんも「疲れた・・・やってるときは必死ですけど、今は急に疲れた」と、ぐったりとしていた。
石川も「かなり重たそうな感じ」とその様子を気にして2日目以降はまた、「軽いものに戻してもいいよ、と言おうかなと思っています」と、遼兄ちゃん。
いずれにせよ、「本当に、頑張ってくれています」と感謝しきりだ。この日は11番のグリーンで、葉子さんが同組の岩田寛のラインをあやうく踏みそうになったという。「あぶねーなあ・・・。勘弁して欲しいなあ」とヒヤリとさせられる場面に、思わず遼兄ちゃんの独り言も事なきを得て「やらかしそうになったのはあったが、他の選手に迷惑さえかけなければ完璧なので」。そういう意味でも「今日は完璧な仕事をしてくれたね」と、明日からまた兄妹仲良く歩いていく。

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