カシオワールドオープン 2014

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1日2個のホールインワン!

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  • 美味しい1打に5位タイ浮上のアトム! ちなみに左は片岡。開催コース所属も「予選落ちです・・・」。また来年!
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  • ラブラブなホールインワン! 弘井

まずはアトム。地元熊本県から、応援にかけつけた家族を喜ばせた。現場は8番ホール。3番のユーティリティで打ったボールは、それほど会心の当たりではなかったし、同組の横尾要に「いいとこついたんじゃない?」と言われても、あまり実感がなくて、視力も0.1。「見えないし」。横を向いて、キャディにクラブを手渡した瞬間に、聞こえた歓声。
「入った!」。もっとも、妻の和歌子さんは、やっと2歳になろうかいう長女の亜子ちゃんを連れて、ついて歩いていけるわけもなく、クラブハウスの周辺で偶然出会ったプロに「アトムがホールインワンをしたらしいよ」と聞いて、驚いた。

試合で初めての夫の快挙達成は、アトムにとっても事実上のこのツアー最終戦で、大きな1打となった。今年の賞金シードは2つのボーダーラインが発生する中で、賞金ランク上位60人のいわゆる「第一シード」のボーダーラインの時点にあたる
同62位につけており、来季のフル参戦まであと一歩。

今大会が始まるまでは、「最低でも75位内には」と、第二シードにあたる上位61人から75人の線を目安にしていたようだが、美味しい1打を糧に通算7アンダーは、5位タイまで上がってくれば、

当然のことながら、「気合いを入れていく」。
昨年のQT1位のプライドにかけても、より上位での初シードを実現させたいところだ。

そして、もうひとりは開催コースの所属プロ。今週は、大会主催のカシオ所属の石川遼が、兄妹コンビで話題だが、こちらのホストプロも夫婦仲良く快挙達成!
弘井太郎はプロ12年目にして、ツアーはこれが13回目。うち、8回は今大会の主催者推薦での出場も、今年は何よりの恩返しになった。
何より奥さまの紀子さんを喜ばせた。6番アイアンを握った14番ホールは「感触はあまりよくなかったんですけど、キャリーで寄っていくのが見えて、大興奮しましたね」。

しかもこのイーグルで、予選カットラインギリギリの通算1アンダーから、ぐぐっと順位を上げて「予選通過にも余裕が出来て、それが嬉しかった」とかたわらの紀子さんもニコニコ。

今大会は6度目の決勝ラウンドを決めて「明日からまた頑張って下さい!」と愛妻からのエール。この日はスタートコールで「身長162センチの小さな巨人」と紹介されて、思わず吹き出した。地元ファンと愛する妻のため、ここからが小さな巨人の本領発揮だ。

※二人には主催3者より賞金30万円が贈られます。

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