日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 2013

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21歳が激突【インタビュー動画(石川遼)】

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石川遼と松山英樹。2人の21歳が、このツアープレーヤーNO.1決定戦で、プロとしては初の直接対決。ファン垂涎の取り合わせに胸躍らせているのは、ほかでもない本人たちだ。

石川にとっては7ヶ月ぶりの日本は、今季国内初戦で、夢のペアリングが待っていた。石川が当時を饒舌に振り返った。あれはまだ、将来を無邪気に描いていた小学生のころ。
「いまここで、一緒にゴルフをしている友達が、みな一緒にプロになり、みな一緒に優勝争いをすると信じていた」。そんな未来が必ず待っているのだと、疑わなかったあの頃。

あれから月日が過ぎて、環境も変わり、それぞれがそれぞれの道で先んじたり、遅れを取ったり。紆余曲折を経験しながらいま2人のライバルが、いよいよ同じ土俵で夢をひとつ現実のものとする。

「ジュニアのころからの親友と、プロになって初めてプレーする機会を得た。あのころの夢がかなう瞬間」。石川は、いよいよそのときを心待ちにしている。

自分は今季、夢の米ツアーに本格参戦。けっして楽な道のりではないが、それでもここ最近は6戦連続の予選通過を果たして、「その粘りと、プラスアルファとしてスコアを伸ばしていく力を今週、出せれば」。

その石川の留守を埋めるに十分な大活躍を、続けているのが松山だ。石川も言う。「いまは、英樹が日本ツアーの中心にいることは明らかです」。デビューから5試合で、すでに2勝をあげたばかりかトップ10さえ外していない。また、先週の全米オープンではこれまた堂々のトップ10入りにも、互いに文句なしの成長ぶりをぶつけ合うチャンスの到来に、石川は「本当に楽しみですね」。

松山も「期待されても自分は自分のプレーしか出来ないが、少しでも大会を沸かせられれば」。昨年覇者の藤本佳則も加わって、若い力が初日からしのぎを削る。

そして彼らの究極の夢。直接対決は、予選ラウンドだけでは終われない。大本命は、最終日最終組での優勝争い。決勝ラウンドでこそ、同じ組でゲームを引っ張る。それこそが「ジュニアのころから夢見てきたことなので」。最終日こそ、3人揃って実現出来れば、最高のシナリオだ。

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