アジアパシフィック パナソニックオープン 2012

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小田孔明は「小林先輩が凄すぎた」

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  • 池ポチャのパーに終わった18番。悔しさのあまり、グローブを取り落とした小田

思いがけない刺客だった。前半のハーフは28で、猛然と追いかけてきたのは6打差の15位タイからスタートした小林正則。「仕方ない。小林先輩が凄すぎた」。完敗だった。

後半からは、首位の奪い合いに、もつれ込んだ終盤。

「あんなにチャンスがあったのに。どれも決めきらんかった」と、悔しがる。
タイのまま迎えた16番でも、2メートルの絶好のチャンスを逃した。
続く17番では「ショート(パー3)で無理をした」と、痛恨のボギーだ。ティショットをグリーン左奥に外してアプローチは5メートルもピンを行きすぎた。
「肝心なとこで外して痛かった」と、悔やむ。

すでに小林が通算17アンダーでプレーを終えて、1打ビハインドで迎えた最終18番の第2打は、絶対にバーディ以上が必要な場面で手前のピンに対して残り230ヤードは「4番じゃ届かない。3番じゃデカイ。3番でカットに打つしかないけど、前下がりで振り切れなくて・・・」。
ツアー通算6勝目は、池に沈んだ。

これまでの5勝、すべてが逃げ切りの男は今回もジンクスを破れなかった。大逆転Vを小林に譲った。



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