長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント 2012

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連覇を狙う、金庚泰(キムキョンテ)

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セガサミーグループが主催する「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」は7月5日(木)から、今年も北海道千歳市のザ・ノースカントリーゴルフクラブで開幕。

連覇をにらみ、思い出の舞台に立つのは金庚泰(キムキョンテ)だ。昨年は、石川遼を4打差で退け、一昨年の賞金王が、相変わらずの強さを見せつけた。

今季はあの無類の安定感に、少し陰りが見える。
本人にも自覚がある。
日本ツアーの開幕までに参加した米ツアー。
「向こうで今までのスイングではダメだ、と思ってしまったんです。それで、いつも心がけていたことをすっかり忘れ、他の選手みたいにもっと飛ばしたいと思うようになってしまった」。

パワーゴルフにまみれて「自分も」と、躍起になった。
おかげで周囲もそれと分かるほどに飛距離は伸びたがその分、スイングを崩してティショットは曲がりに曲がった。

「キョンテ、去年よりもリズムが速くなっているよ」と、指摘されたのは日本ツアーがシーズンインしてから。
「アメリカで、飛ばそうとしたんでしょう」とも。専属キャディの児島航さんにそう言われて、口では否定したものの、実は内心では反省がすでにあった。

「以前のスタイルに戻そう」と、取り組みを始めてからは、6月の「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills」で第2ラウンドを終えて、首位に立つなど再びV争いには加われるようになったが、どこか1日で“らしくない”崩れ方をするなど、今年はまだ勝ちきれないでいる。
アメリカから持ち帰った不振をまだ、払拭しきれないでいる。

児島さんは、「もう少し時間がかかると思う」と、話していた。
「かなりスイングを壊して帰ってきたので。それでも、こんなに短期間で、ここまで立て直してくるのはやっぱりさすがです」。そう語ってから、1ヶ月ほどが過ぎているから修復作業はさらに進んでいるはず。

なるか、北の大地での“復活”V。韓国勢として初の賞金王が、連覇で強さを取り戻せるか。







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