長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント 2012

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3位の永野竜太郎

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先月は、試合の合間にもっぱら地元・熊本で過ごした。古巣に戻った甲斐はあった。“ホームコース”の熊本空港カントリークラブの研修生の濱永繁志(はまながしげゆき)さんは、「レッスンプロよりも信用がおける人」。

知り合って2年になるひとつ上の先輩は、「オフはいつも一緒で、良いのも、悪い部分も僕のスイングをよく覚えていてくれるから」。少しのずれも、言い当てる。

今季はファイナルQTランク22位の資格で連戦続きに、いつの間にか「アドレスが窮屈になっている」。
もともと「アバウトな性格」も、試合が続くとつい、「まっすぐ打とうと、機械的に打ち過ぎる」。
本来の持ち味を駆使して「もっと感性に任せて、良い意味で適当な感じで打ってみれば」と、アドバイスをしてくれた濱永さんに、実践でも見てもらおうと熊本から引っ張ってきた。

先々週のミズノオープン。
4日間、バッグを担いでもらうと、「日に日にスイングが良くなった」。
上り調子でさっそく今週には3位の好発進だ。

「ドライバーは、まだ少し難がある」。
嫌な感じがするときは、無理せずスプーンで確実にバーディを奪った。1番では4メートルのチャンスを取った。「タッチが凄くよく合っている」と、パッティングも冴えて、14番から3連続バーディもモノにした。

茨城県の水城高3年時にフジサンケイクラシックでベストアマを獲得するなど、ジュニア時代から数々のタイトルを持ち、2008年12月のプロ転向時から、注目されてきた有望株も、いまはまだ足踏み状態。
これを契機にそろそろ、お目覚めと行きたいところだ。



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