長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント 2012

大会ロゴ

大会記事

6位タイの梁津萬って・・・?!

  • photo1

外国勢がひしめくリーダーボードは、2日目も韓国勢が上位を占めて、難解な漢字が連なる中でもひときわ読みにくい名前の選手が梁津萬。

「また新顔か」と思った方も、おられるかもしれないが、古くからのゴルフファンなら、きっとお馴染み。
昨年までは、「Wリャン」と名乗っていた。
中国の選手である。日本ツアーは2004年から参戦している。
2007年にはアジアンツアーの賞金王に輝いた。
さらに2010年には新規ツアーのワンアジアツアーで2勝を上げて、これまた賞金王に。

まさにインターナショナルな活躍も、しかし日本ではまだ未勝利というのが、意外である。
「それで、今年は日本で験担ぎをしようと思ったんです」と、“改名”の理由を明かした。

梁津萬と書いて、「リャンウェンチョン」と読む。
実は、本名はアマ時代に名乗っていた「梁文冲」だが、国の縁起にも従って、今年からこの漢字で行くと決めた。

「え? 日本の人は、これじゃ読めないって? しかも“梁津萬”と“Wリャン”が同一人物と、分からない人がいるってホント?!」。やや目を剥きつつ、すぐにいつもの穏やかな笑みに戻った。

「大丈夫。ここで勝てばそれが実は僕だってこと、みんな分かってくれるでしょう?」。
先月に、生まれて初めて長尺パターをバッグに入れてから、これで3試合目。
「自分の欠点が、凄くよく分かって今日はバーディパットもパーパットもよく決まってくれた」と、ボギーなしの68で6位タイにつけて、悲願の日本初Vをにらんだ。

» 前のページに戻る

関連記事

広告