フジサンケイクラシック 2011

大会ロゴ

大会記事

昨年のリベンジだ!! 薗田峻輔

  • photo1

昨年大会は、プレーオフ4ホールの末に、みすみす後輩の連覇を許してその場で言った。「来年は、初日から飛ばして遼に3連覇はさせません!」。

いよいよ今週、リベンジのチャンスがやってきた。
フジサンケイクラシックは9月1日(木)に開幕。本戦を目前に、薗田はその準備に余念がなかった。この日水曜日のプロアマ戦は、俳優の佐藤浩市さんとチームを組んで、和気藹々のラウンドの合間にも、昨年の反省はぬかりない。

「ここは打っちゃいけないな、とか、狙い目はここだな、とか。去年のことを思い浮かべながらやっていました」。

特に昨年の最終日の薗田は波乱に富んでいた。
たとえば15番だ。左バンカーからの第3打をグリーンの奧に打ち込む大ミスも、運良くテレビ中継のブースを直撃してグリーンに跳ね返ってきたのは良かったが、「あのあと大量にバンカーショットの練習をした」と、屈辱の記憶を振り返る。

「今日も同じバンカーから最終日を想定して何度も練習した」というように、昨年と同じミスは絶対に繰り返さない。
今年は開催前から荒天続きで、もともと距離が長い上に、芝はたっぷり水分を含んでコースはますますタフだが、「ロングヒッター有利のこのコースは、得意のロングアイアンが多用出来るのも好きなところ。回って楽しい」と石川同様に、薗田もここ富士桜との相性の良さを実感している。

いかんせん今季は4月の中日クラウンズで7位につけたあとは、「成績がパッとしない」とは本人も、認めるところだ。「小さいミスをきっかけに、ずるずるとスコアを崩してモタモタと伸び悩んでいるうちに、1週間が終わってしまう。毎週、悔しい思いをしている」。
不甲斐ない前半戦も、これを契機に断ち切りたい。

「好きなコースで思う存分、楽しめれば」。公言どおり、後輩の偉業達成を阻めるか。


» 前のページに戻る

関連記事

広告