カシオワールドオープン 2009

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池田勇太は19位タイに

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池田勇太が次週のツアー最終戦に、望みをつないだ。最終日は首位タイからスタートした石川が、もしこのまま勝って、なおかつ自分が7位以下に終われば、史上最年少の賞金レースに決着という息詰まる状況下でも、強い信念は揺らがなかった。

「とにかく俺は、全力を尽くすだけ。ひとつひとつ、スコアを伸ばしていくしかない」。

この日は、4日間のうちで、もっとも気温が冷え込んだ1日でもあった。
「今日の後半が一番、きつかった」。
腰の痛みがもっとも増した上がり3ホールも、執念で乗り切った。

今週、初のボギーなしの69をマークして、「この身体にして上出来。4ラウンド完走も出来たしね」。
確かに、石川との賞金差は約2500万円まで広がったが満身創痍の中で、逆転する可能性も残した池田は「これから、すぐに帰って調整したい」。

いったん、自宅に戻って再び戦える身体を作り直す。
いよいよ、最終戦までもつれ込んだ賞金レース。みすみす石川に王座は渡せない。
「その気持ちはあるけど、最後まで保つかどうか……」。一応は、首をひねってみせたがこの男が土壇場に来て、勝負を投げるわけがない。

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